M12の情報が続々と出てきていますが、いまはとりあえず日選に集中しないと。


しかしM12はLavamancer再録、火葬再録と赤い優秀なカードたちが戻ってきてくれているので、ゼンディカーが落ちるまでの3か月はかなりウフフな状態です。

とりあえず、7月以降使うデッキだけメモ。

4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4Grim Lavamancer
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
4《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
4《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》


ジェイス・石鍛冶の禁止を受けて復興するヴァラクトに勝つにはどうするか。
稲妻、《内にいる獣/Beast Within(NPH)》と優秀な除去を持つヴァラクトに対して、稲妻1枚で裁かれる、少し前に流行ったHatredのようなデッキは有利とは言い難い。
となれば純正ビートを組むしかないでしょう。

4枚積んである《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》により16枚投入されているクリーチャーのうち12枚は稲妻から守ることができます。半分わからん殺しみたいなもんですが、赤タイタンが着地したとしても竜王さえ生き残れば勝てるので、以前試した時はソコソコ強かったです。

Lavamancerは実際に使ったことがないのでわからないのですが、少なくとも《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》よりは格段に強いでしょう。

メタの推移が楽しみな7月になりそうで何よりです。

コメント

aris
2011年6月23日19:07

稲妻が落ちますが、渋面の溶岩使いと火葬とショックと良い火力が多くて安心しました。
cawが消える7月以降、赤単はチャンスがかなり広がると思います^^

とんとろ
2011年6月24日0:23

>arisさん

稲妻の代替品が多くて何よりでしたね。いろいろな形の赤単が組めそうで楽しみです。

7月以降は、ラヴァマンサーが強いのはゲーム中盤以降なので、赤単よりもう少し長期戦を見据えた、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》などを積んだナヤ系デッキも試してみようかと思っています。

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