GPT神戸@アメニティ
2012年1月22日 TCG全般に行ってきました。デッキは太陽拳。
タリスマンを試しに行ったような感じ。
Round1:太陽拳
Game1:タリスマンでお互いにぐだぐだやったあと白タイタン→幻影の像でドーン
Game2:エリシュノーン、ミラクル、白タイタンでドーン
○-○
1-0-0
Round2:緑単ケッシグ(Justice Gさん)
Game1:相手先手1Tラノエル→ダングローブ→剣と動かれるけどラスゴで流して白タイタンでドーン
Game2:1戦目と同じようにある程度さばいた後、ミラクルプレイ→幻影の像(選択:ミラクル)とミラクル2体並べてダメージレース。ソーレンとかにチャンプされつつも最終的に押し勝つ。
○‐○
2-0-0
Round3:太陽拳
Game1:こっちタリスマン1、あっちタリスマン2で超ぐだゲー開始。開始25分くらいで相手のラスゴが2枚墓地にある状態で白タイタンと幻影の像(選択:白タイタン)が並ぶものの、相手からは3枚目のタリスマンと殴打頭蓋が並び、タイタン2匹で殴り続けても相手のライフが1点ずつ増えるという意味のわからない状態に。最終的に、こっちが2枚目の白タイタンを叩きつけて、返しに相手がトップしたラスゴを瞬唱否認してgg。
Game2:相手のジェイスが通り、10枚落される→黒ボムでbombを2回やられてカウンターすべてと白タイタン2枚が持っていかれる。エリシュノーンは雲散霧消される。からの青頂点x=7くらいが通り、最終的に相手の猫トークン×10に圧殺されて負け。青頂点の有無が勝敗を分けた?まぁジェイスか。
Game3:3戦目とか時間の関係で存在しなかった。時間切れ引き分け(3戦目やらず)は人生初の経験
○‐×‐―
2-0-1
Round4:赤緑ケッシグ
Game1:1Tバッパラから2T剣。蔑みで緑タイタンを抜いたりしても、最終的に赤白剣×2、緑黒剣が相手の場にならび、バッパラに殴り殺されました。
Game2:相手がスラーンスタート。その後素引きされたケッシグにより再生マナを残しながら5点→6点→と削られるも、スラーンの返しに出していたミラクルで4点、4点と殴ったところでFB無しで瞬唱を出してダメージレースに持ち込む。しかし、バッパラをリングしなかったせいで再生マナまですべてケッシグにつぎ込んだスラーンが9点飛ばしてきて負け。明らかなプレイミス。
×-×
2-1-1
Round5:青白人間
Game1:トラベラー→トラベラー→ミラクル→ラスゴ→トラフト→瞬唱ラスゴをマナリークでgg。きれいに回された。
Game2:ボムをカウンタ―3つで維持しながら、トラフトをケアしてその間に白タイタンが暴れて勝ち。相手がリング出してきた時にプレイミスしたのも大きかった。
Game3:後手なので蔑みを全力投入。土地4枚の順当な青白コンハンドをスルーしてマリガン、蔑みを先手1Tにキャストで相手の手札にランドがないことを確認(ピュアー、トラベラー、ミラクル、剣、アボリッシャー)。こっちにはラスゴとリークがある状態だったので、さばくのが面倒なトラベラーを落す。その後3枚のラスゴで相手と1:1交換を繰り返し、リソースをお互いに使い切ってグダるが、ムーアランドが強すぎて負け。
×-○-×
2-2-1
Round6:赤緑ケッシグ
Game1:相手、土地2枚で止まる。かろうじてプレイしてきた宝球をリング、バッパラをdoombladeしてマナを縛るが、その間にフィニッシャーを白頂点しか引かず、これは金屑で流されてグダる。エリシュノーンはなぜか相手のデッキにメインから入っていた《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》に除去られ、結構危うい展開になるが、最終的に白タイタンがなんとかしてくれた。
Game2:蔑みで見ていたハンドの中に秋の帳があったので、カウンターを構えずに白タイタンぶっぱ。返しに緑タイタンを通され、お互いにブロックせずに一発ずつ殴りあう。その後相手から赤タイタン帳込みでプレイされ、めちゃくちゃ面倒くさい場に。瞬唱・白タイタン・幻影の像(選択:白タイタン)、ミラクル、ミラクルまで返しに並べて、相手の全力パンチでライフが1残り、お互いのクリーチャーが全滅する場を構築。結局相手が全力パンチしてきてまっさらになった場に、屈葬の儀式FBから白タイタン→幻影の像→ミラクルと元に戻って勝ち。
○-○
3-2-1
というわけで11位でシングルエリミすら到達できず。Round4のプレイミスも相当だめだったとは思うけど、青頂点をサイドに1枚とっていたらもっと楽に取れたゲームが多かったように思う。
~タリスマンについて~
今回、青白ビート以外はケッシグ系*3とコントロール*2という、タリスマンが対して強くないマッチアップが多かったため、タリスマンの粘り強さを測りかねたというのが正直なところです。ビートに対してもきっとタリスマンをプレイする余裕がないと思われるので、結論としては『あってもなくてもどっちでもいい』、つまり要らないです。タリスマンを引くくらいなら代わりに除去を引きたいですもんねー。
タリスマンを試しに行ったような感じ。
Round1:太陽拳
Game1:タリスマンでお互いにぐだぐだやったあと白タイタン→幻影の像でドーン
Game2:エリシュノーン、ミラクル、白タイタンでドーン
○-○
1-0-0
Round2:緑単ケッシグ(Justice Gさん)
Game1:相手先手1Tラノエル→ダングローブ→剣と動かれるけどラスゴで流して白タイタンでドーン
Game2:1戦目と同じようにある程度さばいた後、ミラクルプレイ→幻影の像(選択:ミラクル)とミラクル2体並べてダメージレース。ソーレンとかにチャンプされつつも最終的に押し勝つ。
○‐○
2-0-0
Round3:太陽拳
Game1:こっちタリスマン1、あっちタリスマン2で超ぐだゲー開始。開始25分くらいで相手のラスゴが2枚墓地にある状態で白タイタンと幻影の像(選択:白タイタン)が並ぶものの、相手からは3枚目のタリスマンと殴打頭蓋が並び、タイタン2匹で殴り続けても相手のライフが1点ずつ増えるという意味のわからない状態に。最終的に、こっちが2枚目の白タイタンを叩きつけて、返しに相手がトップしたラスゴを瞬唱否認してgg。
Game2:相手のジェイスが通り、10枚落される→黒ボムでbombを2回やられてカウンターすべてと白タイタン2枚が持っていかれる。エリシュノーンは雲散霧消される。からの青頂点x=7くらいが通り、最終的に相手の猫トークン×10に圧殺されて負け。青頂点の有無が勝敗を分けた?まぁジェイスか。
Game3:3戦目とか時間の関係で存在しなかった。時間切れ引き分け(3戦目やらず)は人生初の経験
○‐×‐―
2-0-1
Round4:赤緑ケッシグ
Game1:1Tバッパラから2T剣。蔑みで緑タイタンを抜いたりしても、最終的に赤白剣×2、緑黒剣が相手の場にならび、バッパラに殴り殺されました。
Game2:相手がスラーンスタート。その後素引きされたケッシグにより再生マナを残しながら5点→6点→と削られるも、スラーンの返しに出していたミラクルで4点、4点と殴ったところでFB無しで瞬唱を出してダメージレースに持ち込む。しかし、バッパラをリングしなかったせいで再生マナまですべてケッシグにつぎ込んだスラーンが9点飛ばしてきて負け。明らかなプレイミス。
×-×
2-1-1
Round5:青白人間
Game1:トラベラー→トラベラー→ミラクル→ラスゴ→トラフト→瞬唱ラスゴをマナリークでgg。きれいに回された。
Game2:ボムをカウンタ―3つで維持しながら、トラフトをケアしてその間に白タイタンが暴れて勝ち。相手がリング出してきた時にプレイミスしたのも大きかった。
Game3:後手なので蔑みを全力投入。土地4枚の順当な青白コンハンドをスルーしてマリガン、蔑みを先手1Tにキャストで相手の手札にランドがないことを確認(ピュアー、トラベラー、ミラクル、剣、アボリッシャー)。こっちにはラスゴとリークがある状態だったので、さばくのが面倒なトラベラーを落す。その後3枚のラスゴで相手と1:1交換を繰り返し、リソースをお互いに使い切ってグダるが、ムーアランドが強すぎて負け。
×-○-×
2-2-1
Round6:赤緑ケッシグ
Game1:相手、土地2枚で止まる。かろうじてプレイしてきた宝球をリング、バッパラをdoombladeしてマナを縛るが、その間にフィニッシャーを白頂点しか引かず、これは金屑で流されてグダる。エリシュノーンはなぜか相手のデッキにメインから入っていた《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》に除去られ、結構危うい展開になるが、最終的に白タイタンがなんとかしてくれた。
Game2:蔑みで見ていたハンドの中に秋の帳があったので、カウンターを構えずに白タイタンぶっぱ。返しに緑タイタンを通され、お互いにブロックせずに一発ずつ殴りあう。その後相手から赤タイタン帳込みでプレイされ、めちゃくちゃ面倒くさい場に。瞬唱・白タイタン・幻影の像(選択:白タイタン)、ミラクル、ミラクルまで返しに並べて、相手の全力パンチでライフが1残り、お互いのクリーチャーが全滅する場を構築。結局相手が全力パンチしてきてまっさらになった場に、屈葬の儀式FBから白タイタン→幻影の像→ミラクルと元に戻って勝ち。
○-○
3-2-1
というわけで11位でシングルエリミすら到達できず。Round4のプレイミスも相当だめだったとは思うけど、青頂点をサイドに1枚とっていたらもっと楽に取れたゲームが多かったように思う。
~タリスマンについて~
今回、青白ビート以外はケッシグ系*3とコントロール*2という、タリスマンが対して強くないマッチアップが多かったため、タリスマンの粘り強さを測りかねたというのが正直なところです。ビートに対してもきっとタリスマンをプレイする余裕がないと思われるので、結論としては『あってもなくてもどっちでもいい』、つまり要らないです。タリスマンを引くくらいなら代わりに除去を引きたいですもんねー。
スポイラー公開され始めたー
2012年1月9日 TCG全般緑のヤツ。
うん、文句なしに強いですね。コントロールがこいつをどうさばいていくかが注目されます。
現状だと瞬唱でブロックしても強くなって帰ってくる。
カウンターが載っていない状態だとラスゴ一発撃った返しに3点殴られて、その後瞬唱でブロックしなきゃいけないという。
これはケッシグにとってもつらいカードですね。金屑で流れない。
緑白ビートがまた強化されそうです。相変わらずマナベースについて考えることになりそうですが。
このあたりは新しいランドが追加されるかどうかによるのでしょうか、今後のスポイラーに期待がかかります。
Strangleroot Geist GG
Creature-Spirit
Haste
Undying
2/1
うん、文句なしに強いですね。コントロールがこいつをどうさばいていくかが注目されます。
現状だと瞬唱でブロックしても強くなって帰ってくる。
カウンターが載っていない状態だとラスゴ一発撃った返しに3点殴られて、その後瞬唱でブロックしなきゃいけないという。
これはケッシグにとってもつらいカードですね。金屑で流れない。
緑白ビートがまた強化されそうです。相変わらずマナベースについて考えることになりそうですが。
このあたりは新しいランドが追加されるかどうかによるのでしょうか、今後のスポイラーに期待がかかります。
Finals-スタンの部
2011年12月28日 TCG全般Finalsレポート
今年も終わりが近づいていますね。2011年は震災があったり、スティーブジョブス氏が亡くなったりさまざまな出来事が起こりました。僕自身としても、finalsに初めて出場することができたり来年に向けて大きな転機を迎えたように思えます。このfinalsという大きな舞台に立ったことで、来年のMTGの大会に対するモチベーションも高く保つことができるでしょう。
それではfinalsのレポートを書かせていただきます。
今回はスタンダードでは赤緑ケッシグを、モダンでは教祖様謹製のドランを持ちこんで大会に臨みました。まずはスタンダードから。
デッキの構成の根幹として、彌永ケッシグを参考にしています。彌永さんが優勝してからはスタンダードではほぼ彌永ケッシグの完コピを使用していたのですが、彌永さんの優勝直後からあまりに赤緑ケッシグが環境にあふれ、finalsは赤緑ケッシグはメタられる側に回るのだと考えました。
FNMなどで彌永ケッシグを使用していて一番つらいと思ったのは、2T目のランパン系スペルを通した後の3T目にソーレンかランパンをカウンターされると、4T目に5枚目の土地を置いてそのままターンを返すという無駄ターンがあることです。
ケッシグをメインからメタるデッキが増えると言うことは青系コントロールが増えることだと判断し、上記の「無駄ターン」を無駄で無くす手段として、フィニッシャーとして申し分ないカードパワーを持つ5マナガラクを採用することとしました。
6マナ域はガラクの採用に伴い赤タイタンが抜け、ワームコイルと緑タイタンだけに。赤タイタンはたしかに場に出てしまえばすさまじいまでの強さを発揮しますが、赤緑ケッシグに対して絶大な強さを誇る白英雄を1撃で落とせないことと、doom bladeに対する除去体制を考慮して、僕はケッシグウルフランプ系デッキのフィニッシャーとしてはワームコイルを強く推しています。
また、メインにスラーンを2枚刺す、ということを今回は試してみました。上記のとおりメインからコントロールに強い構成を目指していたからです。スラーンはとにかく、緑頂点経由ではなく素引きした時輝いていると感じました。よって、メインサイド合わせて4枚というコントロールを全力で殺しに行く体制を用意しました。
デッキの開設としては以上になります。それでは大会レポートをどうぞ。そろそろ記憶があいまいでアレですが。
Round1:WUbコントロール
Game1:先攻。こちらが着々とマナベースを伸ばしていくのに対し、相手は各種土地を置いていくだけ。ランパン1枚経由して、4T目に伺うようにしてガラクをキャストすると、なぜかこれが通る。さすがにガラクは返しのターンでリングされるが、相手のアンタップされている土地は1枚のみ。当然緑タイタンが着地し、次のこちらのターンになって攻撃宣言をすると、相手は青白ランドと青黒ランドを立てながら《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》。しかし緑タイタンの攻撃を防ぐ手立てはなくそのままケッシグにすべてのマナを注いで全力パンチ、その後のターンに勝負がついた。
Game2:墨蛾2枚、秋の帳2枚、黒緑剣、赤緑ランド2枚というゴールの見えたハンドをキープ。予定調和的に4マナから黒緑剣キャスト、カウンターを秋の帳でカウンターし、次のターンから墨蛾ビートが始まる。墨蛾が1回殴ったところで3枚目の墨蛾を引きこみ、結局タイタンを1度も引くことなく毒殺。
1-0-0
Round2:青黒感染
Game1:後手。相手の先手1Tから蔑みを打たれ、緑タイタンが抜かれる。非常につらい展開。相手2T目が《屍百足/Necropede(SOM)》、相手の3T目のセットランドが墨蛾だったので、エスパーコンではなく青黒感染だと断定するが、こちらもそれに対して碌な手立てがない。相手4t目、土地が引けなかったようで黒緑剣を設置。この返しのターンで6マナ到達していたので、タイタンを引ければ・・・!と念じながらドローするもただの土地。その後相手は安心したかのように《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》をプレイし、超きつい展開に。こちらが毒7個となったところで、ワームコイルを通しファイクルに対する回答とするが、アーティファクトをサクると増殖を行うアーティファクトが相手の場にある状態での墨蛾とファイクルパンチに手なりで感電波を使ってしまい、返しのパンチが2点足りないというプレイミスを犯して負け。
Game2:秋の帳がないのに不安をおぼえつつ。相手は3Tに安定のファイクル設置。こちらは4Tのタイタンを華麗に《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》され、最後は墨蛾をサクって増殖されて死亡。相性きつい。
1-1-0
Round3:WUbコントロール
Game1:先手。しかし、手札のフィニッシャーにうまくカウンターを合わせられ、すべてさばかれたところで《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》が降臨して無理ゲ。
Game2:最終的に《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》まで到達されるが、こちらが緑タイタンwith黒緑剣、墨蛾@ケッシグx=7の両方の対処を迫ると、相手に勝機はなかった。
Game3:だいたいGame1と同じ。違うのは聖別を2連打されたこと。いえーっ!
1-2-0
Round4:RGケッシグ
Game1:先手。こちら2→4→の動きに対し相手も順調に2→4→の動き。しかしこちらの手札はタイタンではなく緑頂点。対して相手は6の緑タイタン。せっかく先手とったのにー。相手のタイタンの返しにタイタンで応酬し、なんとかゲームをリセットしようとするものの、相手から飛んできたのはx=7の《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》。死亡。
Game2:相手をダブマリさせる。相手は緑マナが出ずに死んだ。
Game3:相手をダブマリ刺せる。相手は6マナが出ずに死んだ。
2-2-0
というわけでスタンダードは2-2で折り返し。Round2の1戦目、プレイミスさえしなければ3戦目があっただけに、自分の未熟さにほとほと飽きれました。ま、教祖ドランで4-0すればいいもんねーというわけで、気を取り直してモダン部門へ。
しかし更新する気力がなくなってしまったので、今日はここまで。
モダンのデッキレシピだけのせときまーす
今年も終わりが近づいていますね。2011年は震災があったり、スティーブジョブス氏が亡くなったりさまざまな出来事が起こりました。僕自身としても、finalsに初めて出場することができたり来年に向けて大きな転機を迎えたように思えます。このfinalsという大きな舞台に立ったことで、来年のMTGの大会に対するモチベーションも高く保つことができるでしょう。
それではfinalsのレポートを書かせていただきます。
今回はスタンダードでは赤緑ケッシグを、モダンでは教祖様謹製のドランを持ちこんで大会に臨みました。まずはスタンダードから。
Standard-RGKessig
Creature13
1《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
Instant5
4《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
Sorcery9
4《不屈の自然/Rampant Growth(10E)》
3《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
2《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
Artifact4
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
Plainswalker3
3《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
Land26
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M12)》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
3《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《山/Mountain(ZEN)》
7《森/Forest(ZEN)》
Sideboard
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
4《秋の帳/Autumn’s Veil(M11)》
2《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》
1《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
デッキの構成の根幹として、彌永ケッシグを参考にしています。彌永さんが優勝してからはスタンダードではほぼ彌永ケッシグの完コピを使用していたのですが、彌永さんの優勝直後からあまりに赤緑ケッシグが環境にあふれ、finalsは赤緑ケッシグはメタられる側に回るのだと考えました。
FNMなどで彌永ケッシグを使用していて一番つらいと思ったのは、2T目のランパン系スペルを通した後の3T目にソーレンかランパンをカウンターされると、4T目に5枚目の土地を置いてそのままターンを返すという無駄ターンがあることです。
ケッシグをメインからメタるデッキが増えると言うことは青系コントロールが増えることだと判断し、上記の「無駄ターン」を無駄で無くす手段として、フィニッシャーとして申し分ないカードパワーを持つ5マナガラクを採用することとしました。
6マナ域はガラクの採用に伴い赤タイタンが抜け、ワームコイルと緑タイタンだけに。赤タイタンはたしかに場に出てしまえばすさまじいまでの強さを発揮しますが、赤緑ケッシグに対して絶大な強さを誇る白英雄を1撃で落とせないことと、doom bladeに対する除去体制を考慮して、僕はケッシグウルフランプ系デッキのフィニッシャーとしてはワームコイルを強く推しています。
また、メインにスラーンを2枚刺す、ということを今回は試してみました。上記のとおりメインからコントロールに強い構成を目指していたからです。スラーンはとにかく、緑頂点経由ではなく素引きした時輝いていると感じました。よって、メインサイド合わせて4枚というコントロールを全力で殺しに行く体制を用意しました。
デッキの開設としては以上になります。それでは大会レポートをどうぞ。そろそろ記憶があいまいでアレですが。
Round1:WUbコントロール
Game1:先攻。こちらが着々とマナベースを伸ばしていくのに対し、相手は各種土地を置いていくだけ。ランパン1枚経由して、4T目に伺うようにしてガラクをキャストすると、なぜかこれが通る。さすがにガラクは返しのターンでリングされるが、相手のアンタップされている土地は1枚のみ。当然緑タイタンが着地し、次のこちらのターンになって攻撃宣言をすると、相手は青白ランドと青黒ランドを立てながら《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》。しかし緑タイタンの攻撃を防ぐ手立てはなくそのままケッシグにすべてのマナを注いで全力パンチ、その後のターンに勝負がついた。
Game2:墨蛾2枚、秋の帳2枚、黒緑剣、赤緑ランド2枚というゴールの見えたハンドをキープ。予定調和的に4マナから黒緑剣キャスト、カウンターを秋の帳でカウンターし、次のターンから墨蛾ビートが始まる。墨蛾が1回殴ったところで3枚目の墨蛾を引きこみ、結局タイタンを1度も引くことなく毒殺。
1-0-0
Round2:青黒感染
Game1:後手。相手の先手1Tから蔑みを打たれ、緑タイタンが抜かれる。非常につらい展開。相手2T目が《屍百足/Necropede(SOM)》、相手の3T目のセットランドが墨蛾だったので、エスパーコンではなく青黒感染だと断定するが、こちらもそれに対して碌な手立てがない。相手4t目、土地が引けなかったようで黒緑剣を設置。この返しのターンで6マナ到達していたので、タイタンを引ければ・・・!と念じながらドローするもただの土地。その後相手は安心したかのように《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》をプレイし、超きつい展開に。こちらが毒7個となったところで、ワームコイルを通しファイクルに対する回答とするが、アーティファクトをサクると増殖を行うアーティファクトが相手の場にある状態での墨蛾とファイクルパンチに手なりで感電波を使ってしまい、返しのパンチが2点足りないというプレイミスを犯して負け。
Game2:秋の帳がないのに不安をおぼえつつ。相手は3Tに安定のファイクル設置。こちらは4Tのタイタンを華麗に《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》され、最後は墨蛾をサクって増殖されて死亡。相性きつい。
1-1-0
Round3:WUbコントロール
Game1:先手。しかし、手札のフィニッシャーにうまくカウンターを合わせられ、すべてさばかれたところで《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》が降臨して無理ゲ。
Game2:最終的に《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》まで到達されるが、こちらが緑タイタンwith黒緑剣、墨蛾@ケッシグx=7の両方の対処を迫ると、相手に勝機はなかった。
Game3:だいたいGame1と同じ。違うのは聖別を2連打されたこと。いえーっ!
1-2-0
Round4:RGケッシグ
Game1:先手。こちら2→4→の動きに対し相手も順調に2→4→の動き。しかしこちらの手札はタイタンではなく緑頂点。対して相手は6の緑タイタン。せっかく先手とったのにー。相手のタイタンの返しにタイタンで応酬し、なんとかゲームをリセットしようとするものの、相手から飛んできたのはx=7の《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》。死亡。
Game2:相手をダブマリさせる。相手は緑マナが出ずに死んだ。
Game3:相手をダブマリ刺せる。相手は6マナが出ずに死んだ。
2-2-0
というわけでスタンダードは2-2で折り返し。Round2の1戦目、プレイミスさえしなければ3戦目があっただけに、自分の未熟さにほとほと飽きれました。ま、教祖ドランで4-0すればいいもんねーというわけで、気を取り直してモダン部門へ。
しかし更新する気力がなくなってしまったので、今日はここまで。
モダンのデッキレシピだけのせときまーす
Modern-Doran
Creature
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
4Tarmogoyf
3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
4《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
Instant
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
Sorcery
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
Artifact
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
Plainswalker
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
Land
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4Overgrown Tomb
3Godless Shrine
2Temple Garden
2Treetop Village
1《森/Forest(ZEN)》
1《平地/Plains(ZEN)》
1《沼/Swamp(ZEN)》
1Shizo,Death’s Storehouse
Sideboard
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
3Extirpate
1Sword of Light and Shadow
3Crime/Punishment
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
Finals進出決定!
2011年11月28日 TCG全般11/27になんばアメニティで行われたFinals予選突破しました。デッキはRGケッシグを使用。
人生発の予選抜けとなるので、胸をかりまくるつもりで東京に行ってこようと思います。
カードを貸してくれたmyanoさん、教祖様には頭があがりませんwありがとうございました!
本戦の日時がいまだに決まっていないようですが、早く決めてくれないと僕の予定が立ちません。いや別にクリスマスに予定があるわけではないですが、27日に高校の同窓会がありまして。こちらに顔を出せるかどうかさっさと変身しろと言われているので、早く公式の発表がなされることを待つばかりですね。
ではとりあえずデッキレシピ↓
デッキは世界選手権の優勝デッキを自分なりに調整したものです。
水曜日のスペシャル予選でのシングルエリミ1回戦を含めた成績が5-2でいずれも青白人間ビートに負け、白英雄の強さを身をもって経験した結果、メインに《内にいる獣/Beast Within(NPH)》を1枚とり、フィニッシャーを少しだけダメージレースで勝てるワームコイルに入れ替えました。
土曜日は4-2とケッシグの同系対決に2回負けてしまいましたが他のデッキには安定して勝てたので、日曜日も当然ケッシグ。土曜日にサイドに一枚赤白剣を刺したりしてみましたが、メインからの《内にいる獣/Beast Within(NPH)》とワームコイルで十分すぎる上、赤単に対しては同じ理由でメインから有利が付いているので結局サイドから抜けました。
また、この時メインの2枚の《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》を、《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》に変更していましたが、ビートに若干の耐性がつき、コントロールに対してはクロックを刻んではくれますが2→4→6という最速の動きができなくなるので結果としてあまり勝負を決定づけることはありませんでした。
もともと水曜日に味わった「サイド後のアーティファクト対策」によってマナが伸びるのを嫌ってこのような調整をしたのですが、このとき密使はいつまでもランドになってくれないニートと化していたので、本末転倒でしたとさ。よって日曜日は《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》4枚で臨みました。
では簡潔にまとめます。アニメ消化しないといけないので。
Round1:WGr《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
Game1:後手。相手が事故ってなにもできない間にこっちがブン回って勝ち。
Game2:相手のデッキわからなかったからサイドを大きく変えなかったら、殻が出てきてワムコイルにつながり、素引きされたケッシグでダメージレースにならず負け。
Game3:お互いライフ20、相手だけ毒3つの状態から相手が白英雄x2、接合者、接合者トークン、密使x3、バッパラというきっつい場になったけど、こっちがワームコイルと緑タイタンとソーレンとケッシグ立てながらマナがたまるまで待って、墨蛾で7点パンチして勝ち。
○―×―○ 1-0
Round2:太陽拳
Game2:先手。お互い何もしないターンが続くけど、こっちのハンドに後続がなにもいなかったので墨蛾とケッシグがあるにもかかわらず墨蛾の1点クロックをちまちま刻んで結局相手が主導を握るのに追いつかず負け。ケッシグ起動しまくってたら負けてました、って言われたけどどうなんどう、やるべきだったのかな
Game2:タイタン連発して勝ち
Game3:きれいにさばかれて負け。
×―○―× 1-1
Round3:UBGコントロール
Game1:後手。グリッサと殴打頭蓋と《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》出されたけど、タイタン着地から毒殺
Game2:金屑抜いたら出てくる先手2T目の《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》。負け。
Game3:みてもいないテゼレットを出されて墨蛾5点パンチされるも、《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》で墨蛾割りながら緑タイタンだしてごり押し。勝ち
○―×―○ 2-1
Round4:太陽拳
Game1:先手。《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》、《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》、ランド4というなかなかのハンドをキープしたものの、ソーレンとワームはきれいにさばかれて負け。
Game2:ワームコイル出されても毒殺すれば関係ないもの!
Game3:相手事故らせて勝ち
×―○―× 3-1
Round5:WGビート
Game1:後手。こっちのライフ10、フルタップで返したら相手が剣のついてる接合者トークンに《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》をつけて殴ってくる。ハンド1だったので思わずかたずけそうになるが、プロテクション白がついてることを思い出してギリギリ思いとどまる。そのあと相手が2枚ディスティニーはったクリーチャーを用意して墨蛾を止めに来るけど、緑タイタンチャンプパンチの返しのターンのビックマナから墨蛾で無理やり打点をねじ込んで毒殺
Game2:除去のないハンドをキープするけど、上からミラクル殺すためのs《感電破/Galvanic Blast(SOM)》引いてきたり、初手からあった《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で白英雄をしっかり殺せたりして勝ち。
○―○ 4-1
Round6:WUブレード(シミチンさん)
Game1:ラスボスをついに踏んだ。後手。こっちソーレン、向こうはスピリットクリーチャーでチマチマお互いに殴りあうが、ライフが14になったところで感電波で1体除去。打点がこっちだけ1つ大きくなったので相手の墨蛾がソーレンのサイズを下げに来るので、その返しにソーレン。あとはx火力裏表でチマチマトークンを殺していって、タイトなダメージレースをして勝ち。
Game2:相手のティレルが強すぎて無理
Game3:すごく悩んで相手がキープして、案の定3T目に土地が平地、幽霊街でストップしたので、緑タイタンを通そうとしたらシミチンさんが自分の平地を幽霊街で割って島持ってきてリークしてきた。返しのターンで土地を引かれずに相手投了。
○―×―○ 5-1
Round7:グリクシスコントロール
スラーン強すぎ吹いた
○―○ 6-1
6-1で結局オポ差の4位で本戦出場権を滑りこみで獲得しました。
ツイッターで応援してくれた皆さん本当にありがとうございました。人生初の本戦を楽しんでこようと思います。
人生発の予選抜けとなるので、胸をかりまくるつもりで東京に行ってこようと思います。
カードを貸してくれたmyanoさん、教祖様には頭があがりませんwありがとうございました!
本戦の日時がいまだに決まっていないようですが、早く決めてくれないと僕の予定が立ちません。いや別にクリスマスに予定があるわけではないですが、27日に高校の同窓会がありまして。こちらに顔を出せるかどうかさっさと変身しろと言われているので、早く公式の発表がなされることを待つばかりですね。
ではとりあえずデッキレシピ↓
Creature
1《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
4《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
2《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
Instant
4《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
Sorcery
4《不屈の自然/Rampant Growth(10E)》
2《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
3《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
2《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
Artifact
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
Sideboard
1《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
2《解放の樹/Tree of Redemption(ISD)》
4《秋の帳/Autumn’s Veil(M11)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
デッキは世界選手権の優勝デッキを自分なりに調整したものです。
水曜日のスペシャル予選でのシングルエリミ1回戦を含めた成績が5-2でいずれも青白人間ビートに負け、白英雄の強さを身をもって経験した結果、メインに《内にいる獣/Beast Within(NPH)》を1枚とり、フィニッシャーを少しだけダメージレースで勝てるワームコイルに入れ替えました。
土曜日は4-2とケッシグの同系対決に2回負けてしまいましたが他のデッキには安定して勝てたので、日曜日も当然ケッシグ。土曜日にサイドに一枚赤白剣を刺したりしてみましたが、メインからの《内にいる獣/Beast Within(NPH)》とワームコイルで十分すぎる上、赤単に対しては同じ理由でメインから有利が付いているので結局サイドから抜けました。
また、この時メインの2枚の《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》を、《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》に変更していましたが、ビートに若干の耐性がつき、コントロールに対してはクロックを刻んではくれますが2→4→6という最速の動きができなくなるので結果としてあまり勝負を決定づけることはありませんでした。
もともと水曜日に味わった「サイド後のアーティファクト対策」によってマナが伸びるのを嫌ってこのような調整をしたのですが、このとき密使はいつまでもランドになってくれないニートと化していたので、本末転倒でしたとさ。よって日曜日は《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》4枚で臨みました。
では簡潔にまとめます。アニメ消化しないといけないので。
Round1:WGr《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
Game1:後手。相手が事故ってなにもできない間にこっちがブン回って勝ち。
Game2:相手のデッキわからなかったからサイドを大きく変えなかったら、殻が出てきてワムコイルにつながり、素引きされたケッシグでダメージレースにならず負け。
Game3:お互いライフ20、相手だけ毒3つの状態から相手が白英雄x2、接合者、接合者トークン、密使x3、バッパラというきっつい場になったけど、こっちがワームコイルと緑タイタンとソーレンとケッシグ立てながらマナがたまるまで待って、墨蛾で7点パンチして勝ち。
○―×―○ 1-0
Round2:太陽拳
Game2:先手。お互い何もしないターンが続くけど、こっちのハンドに後続がなにもいなかったので墨蛾とケッシグがあるにもかかわらず墨蛾の1点クロックをちまちま刻んで結局相手が主導を握るのに追いつかず負け。ケッシグ起動しまくってたら負けてました、って言われたけどどうなんどう、やるべきだったのかな
Game2:タイタン連発して勝ち
Game3:きれいにさばかれて負け。
×―○―× 1-1
Round3:UBGコントロール
Game1:後手。グリッサと殴打頭蓋と《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》出されたけど、タイタン着地から毒殺
Game2:金屑抜いたら出てくる先手2T目の《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》。負け。
Game3:みてもいないテゼレットを出されて墨蛾5点パンチされるも、《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》で墨蛾割りながら緑タイタンだしてごり押し。勝ち
○―×―○ 2-1
Round4:太陽拳
Game1:先手。《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》、《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》、ランド4というなかなかのハンドをキープしたものの、ソーレンとワームはきれいにさばかれて負け。
Game2:ワームコイル出されても毒殺すれば関係ないもの!
Game3:相手事故らせて勝ち
×―○―× 3-1
Round5:WGビート
Game1:後手。こっちのライフ10、フルタップで返したら相手が剣のついてる接合者トークンに《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》をつけて殴ってくる。ハンド1だったので思わずかたずけそうになるが、プロテクション白がついてることを思い出してギリギリ思いとどまる。そのあと相手が2枚ディスティニーはったクリーチャーを用意して墨蛾を止めに来るけど、緑タイタンチャンプパンチの返しのターンのビックマナから墨蛾で無理やり打点をねじ込んで毒殺
Game2:除去のないハンドをキープするけど、上からミラクル殺すためのs《感電破/Galvanic Blast(SOM)》引いてきたり、初手からあった《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で白英雄をしっかり殺せたりして勝ち。
○―○ 4-1
Round6:WUブレード(シミチンさん)
Game1:ラスボスをついに踏んだ。後手。こっちソーレン、向こうはスピリットクリーチャーでチマチマお互いに殴りあうが、ライフが14になったところで感電波で1体除去。打点がこっちだけ1つ大きくなったので相手の墨蛾がソーレンのサイズを下げに来るので、その返しにソーレン。あとはx火力裏表でチマチマトークンを殺していって、タイトなダメージレースをして勝ち。
Game2:相手のティレルが強すぎて無理
Game3:すごく悩んで相手がキープして、案の定3T目に土地が平地、幽霊街でストップしたので、緑タイタンを通そうとしたらシミチンさんが自分の平地を幽霊街で割って島持ってきてリークしてきた。返しのターンで土地を引かれずに相手投了。
○―×―○ 5-1
Round7:グリクシスコントロール
スラーン強すぎ吹いた
○―○ 6-1
6-1で結局オポ差の4位で本戦出場権を滑りこみで獲得しました。
ツイッターで応援してくれた皆さん本当にありがとうございました。人生初の本戦を楽しんでこようと思います。
デッキがほとんど本物になりつつある
最初4積みだった百足がどんどん抜けていく・・・
Creature:20
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
2《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
3《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
Instant:12
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4稲妻のらせん
4第二の日の出
Artifact:3
3《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》
Land:25
4聖なる鋳造所
2《山/Mountain(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4トロウケアの敷石
1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
最初4積みだった百足がどんどん抜けていく・・・
Finals Gateway@まほねこ
2011年10月23日 TCG全般おいい、実験レポやれよ俺(挨拶
大建築家を組もうとしたら太陽拳になっていました。ご無沙汰してます、とんとろです。
赤単を組んでみたものの、以前とのデッキパワーとのギャップにげんなりし、他の色をやることにした結果今週はずっと太陽拳を回していました。かっちゃかっちゃするの楽しいですね。
時間がないので雑談はここまでにして本題に。
今回使用したデッキレシピは↓。
メインの四肢切断と幽霊街は先週FNMでボコボコにされた黒単感染あたりを見ています。屈葬の儀式が3枚と多めなのは、単純にフィニッシャーの枚数が増えると思ったから。解説終わり。
Round1:テゼコン
Game1:
お互いに青黒ランドをセットから始まったので、2Tエンド時に瞬唱を出して殴るプラン。一回殴ったら《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》の餌食になる。
ずっとリークを構え続けていたけど、相手が墨蛾2枚目をセットランドした返しにランドが止まり、ドローソースもなかったので我慢できずにフルタップでワームコイルを出した返しにテゼで墨蛾5点パンチくらって死亡。やっぱギリギリまで耐えるべきだわ。
Game2:
メインでみた《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》を《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》してスタート。ワームコイルを除去されるも、残ったトークンと《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》で盤面構築して相手投了。
Game3:相手がランド3枚で止まる。なにも行動しないので、《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》を打てない。こっちがランド6枚くらいになった時点で幽霊街引いてきたので、相手の墨蛾をカチ割って墨蛾を《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》。こっちがワームコイルで殴り始めて相手のライフ4にしたところで相手からもワームコイルが。結局合計9点ゲインされるも、ワームをつり上げて計3回プレイして、延長3ターン目くらいで殴り切る。
1-0
Round2:緑単タッチケッシグ
Game1
相手の《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》が4/4パンチ→青緑剣装備パンチくらったけど、墓地にいろいろ落ちて、《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》で幽霊街吊って相手のケッシグを2回割り、瞬唱も2回つり上げて相手のクリーチャー全部さばいてスフィンクス出して勝ち。
Game2
相手にダブマリさせるところから。最初にお互いのライフ動かしたのがこっちのワームコイル。向こうが《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でワームコイル出してお互いに殴りあう不毛な展開に。最終的にはこっちが幻影の像2体をスフィンクスにして、スフィンクス3体で殴り切る。
2-0
Round3:WGビート
Game1
1Tマナクリ、2T接合者、3Tミケウス+マナクリ、4Tガヴォニー起動でgg。こっちはランドが全部タップインの上、4T相手がハンド1枚残して全部展開したところで白マナ2つでず、ラスゴ打てずに負け。キープミスっぽい。
Game2
接合者の4点を一発もらうも一回ラスゴ→ワームコイルが頑張ってくれて勝ち。
Game3
相手の初動が5T白祭殿。祭殿をリング→リングをリング→みたいなゲームをしたのちにカウンターが5個くらい乗った白祭殿と4マナガラクが残る。キチーと思いながら錬金術連打してたら最終的にエリシュノーンにたどりつき、相手の白祭殿も《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》も《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》も無視して勝ち。
3-0
Round4:黒単コントロール
先週俺を黒単感染で殺した人。
Game1
こっちがまごまごしてる間に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》とワームコイルを通され、頼みの綱のリングも能力スタック《破滅の刃/Doom Blade(M10)》でワームコイルを分裂され、一気に殴り切られて負け。
Game2
磁石を置かれ、ギデオンが相手のソリンを殴れない。さらにカーンと呪文滑りも着地し、どうにもならなくなって終了。
磁石を置かれると相手のPW殺せない。
3-1
Round5:RGランプ?
Game1
相手の先手2T《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》を除去できず、《熟慮/Think Twice(ISD)》と《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を1回ずつ打つもラスゴを引けず負け。《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》とか入ってた。とどめは《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》で2点削られた。なるほど。
Game2
なんか相手のライフ20のまま勝ったらしいけどどうだっけ。Game3でテンション上げすぎて忘れた。
Game3
相手の町長を2回、《四肢切断/Dismember(NPH)》と《マナ漏出/Mana Leak(M12)》でさばくスタート。俺の幽霊街に突っ込んできたケッシグx=3された墨蛾を四肢切断し、ケッシグを幽霊街で割り、ワームコイルが間に合う。間に合うも何もこの時こっちのライフ16か。相手のマナが13マナまで伸びたところでワームコイルをパクられて、ケッシグx=7でぶん殴られるも、最終的に《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》とワームコイルで殴り切って勝ち。
4-1
1位抜けで決勝トーナメントへ。
シングルエリミ1回戦:WUビート
前のマッチのとき隣でデュエルしているのを見ていたので、お互いデッキを知ってる状態からスタート
Game1
《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》からのスタート。2Tの《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》は無視して、3Tのミラクルはソーサリータイミングでしか除去れない上、4Tに《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》が飛んでくるのは限界だったのでミラクルをリング。代わりに4Tに出てきた《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》ごと一度ラスゴ。しかしここから相手の《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》が無双し、スピリットが止まらない。こちらのライフが3になったところでアンタップインランドを引けず、2マナ立てて頼みの綱のギデオンはマナリークされ、投了。
Game2
相手が平地4とムーアランドを置く展開。ワームコイルで殴り切って勝ち。
Game3
以下相手の動き
1T《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
2T《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
3T《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》→除去
4T《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
7T《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
負け。
ハンドのラスゴが腐る腐る・・・(´;ω;`)
というわけでシングルエリミ1回戦で負けて地区予選BYEゲットならず。でもデッキは強いな。いろいろ思うところはあったけど時間がないのでこの辺で。考察はまた次回書きます。
8パックもらって出た価値あるレアが青緑ランドとミケウスだけだった!さよなら!
大建築家を組もうとしたら太陽拳になっていました。ご無沙汰してます、とんとろです。
赤単を組んでみたものの、以前とのデッキパワーとのギャップにげんなりし、他の色をやることにした結果今週はずっと太陽拳を回していました。かっちゃかっちゃするの楽しいですね。
時間がないので雑談はここまでにして本題に。
今回使用したデッキレシピは↓。
Creature:8
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
2《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
Instant:14
3《熟慮/Think Twice(ISD)》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
Sorcery:7
1《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
3《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
Enchantment:2
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Planeswalker:3
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
land:26
4《平地/Plains(ZEN)》
3《島/Island(ZEN)》
3《沼/Swamp(ZEN)》
2《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
3《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
2《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
Sideboard
3《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
3《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
1《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault(SOM)》
2《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《法務官の掌握/Praetor’s Grasp(NPH)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
メインの四肢切断と幽霊街は先週FNMでボコボコにされた黒単感染あたりを見ています。屈葬の儀式が3枚と多めなのは、単純にフィニッシャーの枚数が増えると思ったから。解説終わり。
Round1:テゼコン
Game1:
お互いに青黒ランドをセットから始まったので、2Tエンド時に瞬唱を出して殴るプラン。一回殴ったら《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》の餌食になる。
ずっとリークを構え続けていたけど、相手が墨蛾2枚目をセットランドした返しにランドが止まり、ドローソースもなかったので我慢できずにフルタップでワームコイルを出した返しにテゼで墨蛾5点パンチくらって死亡。やっぱギリギリまで耐えるべきだわ。
Game2:
メインでみた《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》を《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》してスタート。ワームコイルを除去されるも、残ったトークンと《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》で盤面構築して相手投了。
Game3:相手がランド3枚で止まる。なにも行動しないので、《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》を打てない。こっちがランド6枚くらいになった時点で幽霊街引いてきたので、相手の墨蛾をカチ割って墨蛾を《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》。こっちがワームコイルで殴り始めて相手のライフ4にしたところで相手からもワームコイルが。結局合計9点ゲインされるも、ワームをつり上げて計3回プレイして、延長3ターン目くらいで殴り切る。
1-0
Round2:緑単タッチケッシグ
Game1
相手の《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》が4/4パンチ→青緑剣装備パンチくらったけど、墓地にいろいろ落ちて、《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》で幽霊街吊って相手のケッシグを2回割り、瞬唱も2回つり上げて相手のクリーチャー全部さばいてスフィンクス出して勝ち。
Game2
相手にダブマリさせるところから。最初にお互いのライフ動かしたのがこっちのワームコイル。向こうが《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でワームコイル出してお互いに殴りあう不毛な展開に。最終的にはこっちが幻影の像2体をスフィンクスにして、スフィンクス3体で殴り切る。
2-0
Round3:WGビート
Game1
1Tマナクリ、2T接合者、3Tミケウス+マナクリ、4Tガヴォニー起動でgg。こっちはランドが全部タップインの上、4T相手がハンド1枚残して全部展開したところで白マナ2つでず、ラスゴ打てずに負け。キープミスっぽい。
Game2
接合者の4点を一発もらうも一回ラスゴ→ワームコイルが頑張ってくれて勝ち。
Game3
相手の初動が5T白祭殿。祭殿をリング→リングをリング→みたいなゲームをしたのちにカウンターが5個くらい乗った白祭殿と4マナガラクが残る。キチーと思いながら錬金術連打してたら最終的にエリシュノーンにたどりつき、相手の白祭殿も《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》も《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》も無視して勝ち。
3-0
Round4:黒単コントロール
先週俺を黒単感染で殺した人。
Game1
こっちがまごまごしてる間に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》とワームコイルを通され、頼みの綱のリングも能力スタック《破滅の刃/Doom Blade(M10)》でワームコイルを分裂され、一気に殴り切られて負け。
Game2
磁石を置かれ、ギデオンが相手のソリンを殴れない。さらにカーンと呪文滑りも着地し、どうにもならなくなって終了。
磁石を置かれると相手のPW殺せない。
3-1
Round5:RGランプ?
Game1
相手の先手2T《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》を除去できず、《熟慮/Think Twice(ISD)》と《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を1回ずつ打つもラスゴを引けず負け。《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》とか入ってた。とどめは《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》で2点削られた。なるほど。
Game2
なんか相手のライフ20のまま勝ったらしいけどどうだっけ。Game3でテンション上げすぎて忘れた。
Game3
相手の町長を2回、《四肢切断/Dismember(NPH)》と《マナ漏出/Mana Leak(M12)》でさばくスタート。俺の幽霊街に突っ込んできたケッシグx=3された墨蛾を四肢切断し、ケッシグを幽霊街で割り、ワームコイルが間に合う。間に合うも何もこの時こっちのライフ16か。相手のマナが13マナまで伸びたところでワームコイルをパクられて、ケッシグx=7でぶん殴られるも、最終的に《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》とワームコイルで殴り切って勝ち。
4-1
1位抜けで決勝トーナメントへ。
シングルエリミ1回戦:WUビート
前のマッチのとき隣でデュエルしているのを見ていたので、お互いデッキを知ってる状態からスタート
Game1
《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》からのスタート。2Tの《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》は無視して、3Tのミラクルはソーサリータイミングでしか除去れない上、4Tに《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》が飛んでくるのは限界だったのでミラクルをリング。代わりに4Tに出てきた《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》ごと一度ラスゴ。しかしここから相手の《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》が無双し、スピリットが止まらない。こちらのライフが3になったところでアンタップインランドを引けず、2マナ立てて頼みの綱のギデオンはマナリークされ、投了。
Game2
相手が平地4とムーアランドを置く展開。ワームコイルで殴り切って勝ち。
Game3
以下相手の動き
1T《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
2T《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
3T《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》→除去
4T《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
7T《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
負け。
ハンドのラスゴが腐る腐る・・・(´;ω;`)
というわけでシングルエリミ1回戦で負けて地区予選BYEゲットならず。でもデッキは強いな。いろいろ思うところはあったけど時間がないのでこの辺で。考察はまた次回書きます。
8パックもらって出た価値あるレアが青緑ランドとミケウスだけだった!さよなら!
ZEN追悼 赤単縛り
2011年9月30日 TCG全般今日今まで持ち歩いていたストレージボックスの中身を整理して、スタンで使えなくなったカードを箱から取り出してみたら、なんと箱の中身が半分になってしまいました。これだけZEN・M11には優秀なカードが多かったということですね。今までお疲れさまでした。
おそらくISDが出るまでの赤単は、歴代の赤単の中でもかなり強い部類だったはずです。過去最高効率の稲妻をはじめとして、ショックの完全互換バーストライトニング、上陸さえすれば稲妻と同等の火力効率である焼尽の猛火など、デッキに入れる火力には困りませんでした。
それに加え、1匹で何点分打点をたたき出していくねん、と自分でも突っ込みたくなるレベルの優秀なクリーチャー・ゴブリンガイドもいました。
それでは追悼していきますか。
10位:《黒曜石の火心/Obsidian Fireheart(ZEN)》
知る人ぞ知る、俺の黒歴史。このブログを「黒曜石の火心 増殖」で検索してきた人には申し訳ないことをしました。
9位:《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
ショックの完全上位互換。マナフラッドしてもこいつさえあれば大丈夫。最終的に周りの火力が強すぎてあまりデッキに入らなくなってしまった悲しい一枚。
8位:《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》
今年の7月くらいから使い始めたけど、《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》と一緒に打点を高めるためにX=1で打ったり、相手にとどめをさすために《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》と一緒に使ったり。ヴァラクトにも強かったですね。
7位:《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
ショック内蔵クリーチャー。マナさえ残っていればラスゴもケアで来ていると言えなくもない、相手のワームコイルもブロック後に飛ばすことでライフリンクを防ぐ縁の下の力持ち。グレネードで飛ばすと少し損した気分になるのはご愛敬。
6位:《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
時は[SHM~ZEN]時代、悪斬の天使なる害虫が世に蔓延っていた。ヤツを駆除するべく立ち上がったのは《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》ではなく、《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》であった―――。というわけで、悪斬をものともしないサイズ、そして人間・騎士というクリーチャータイプから悪斬のプロテクションに引っかからないじゃん!といいながら使い始めたら、レベルアップというシステムがデッキのマナカーブを滑らかになるし、4/4飛行というサイズだけでも十分脅威でした。緑単なんかは竜王一枚で何度も殺しました。4点、8点、8点で人が死ぬいいデザイン。ただ、世の中に稲妻も蔓延っていたので、おおっぴらに活躍することはできませんでした。
5位:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
最近ではどの赤単にも4積みされてましたね。《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》とのコンボはあまりにも有名。
4位:《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》、《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》、《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
ZENのお世話になった土地シリーズ。峰はタップインするだけでクリーチャーのパワーを2上げることができる意味不明な土地。《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》との相性はガチでした。各種フェッチは登場当初から赤単を作るたびにデッキに突っ込んでいました。おかげでダブルスリーブ用のスリーブもだいぶ軟らかくなってしまって、大きいスリーブに入れにくいです。現在ISD入りのデッキを作っていますが、フェッチのない土地構成はとても寂しいです。これからは下の環境でお世話になりましょう。
3位:《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
《つっかかり/Lash Out(LRW)》って知ってるか…?こいつは狙って3点×2ができるんだぜ。目の前のブロッカーを排除しながらガイドの攻撃を無理やり通すのは今まで散々やってきたことです。ライフを数えたメモ帳には、相手のライフが20→18→13と削られて行く様子が何度書かれたことか。タフネス4のうざい壁も、ガイドをブロックさせてアド損を気にせず焼くことができる超優良火力でした。フェッチが環境に存在することで相手のターンに打つことも余裕でできました。
2位:《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
とりあえず稲妻は赤いデッキには4枚――と言われる通り、マジック黎明期から存在する最高火力。なぜこれがスタンダードに舞い戻ってきたのかよくわかりませんが、赤いデッキを使い続けたこの2年間、デッキに入らないことはないカードでした。
1位:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
ZENが発売された瞬間に4枚買いました。相手に土地を与えてしまうリスクはありますが、それでも1マナ速攻2/2は圧巻の攻撃力。2ターン目までに3枚キャストしたことも何度かあります。1体で大体2回以上は殴ってくれるので、稲妻を上回る打点効率を誇ります。また、終盤に引いてもパワー2の速攻クリーチャーは腐ることが少なく、ボロスをやっていれば場がまっさらになったところから剣を装備して殴ってくる、という暴れっぷり。こいつも長いこと使ったなぁ、お疲れさまでした。
おそらくISDが出るまでの赤単は、歴代の赤単の中でもかなり強い部類だったはずです。過去最高効率の稲妻をはじめとして、ショックの完全互換バーストライトニング、上陸さえすれば稲妻と同等の火力効率である焼尽の猛火など、デッキに入れる火力には困りませんでした。
それに加え、1匹で何点分打点をたたき出していくねん、と自分でも突っ込みたくなるレベルの優秀なクリーチャー・ゴブリンガイドもいました。
それでは追悼していきますか。
10位:《黒曜石の火心/Obsidian Fireheart(ZEN)》
知る人ぞ知る、俺の黒歴史。このブログを「黒曜石の火心 増殖」で検索してきた人には申し訳ないことをしました。
9位:《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
ショックの完全上位互換。マナフラッドしてもこいつさえあれば大丈夫。最終的に周りの火力が強すぎてあまりデッキに入らなくなってしまった悲しい一枚。
8位:《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》
今年の7月くらいから使い始めたけど、《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》と一緒に打点を高めるためにX=1で打ったり、相手にとどめをさすために《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》と一緒に使ったり。ヴァラクトにも強かったですね。
7位:《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
ショック内蔵クリーチャー。マナさえ残っていればラスゴもケアで来ていると言えなくもない、相手のワームコイルもブロック後に飛ばすことでライフリンクを防ぐ縁の下の力持ち。グレネードで飛ばすと少し損した気分になるのはご愛敬。
6位:《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
時は[SHM~ZEN]時代、悪斬の天使なる害虫が世に蔓延っていた。ヤツを駆除するべく立ち上がったのは《光輪狩り/Halo Hunter(ZEN)》ではなく、《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》であった―――。というわけで、悪斬をものともしないサイズ、そして人間・騎士というクリーチャータイプから悪斬のプロテクションに引っかからないじゃん!といいながら使い始めたら、レベルアップというシステムがデッキのマナカーブを滑らかになるし、4/4飛行というサイズだけでも十分脅威でした。緑単なんかは竜王一枚で何度も殺しました。4点、8点、8点で人が死ぬいいデザイン。ただ、世の中に稲妻も蔓延っていたので、おおっぴらに活躍することはできませんでした。
5位:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
最近ではどの赤単にも4積みされてましたね。《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》とのコンボはあまりにも有名。
4位:《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》、《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》、《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
ZENのお世話になった土地シリーズ。峰はタップインするだけでクリーチャーのパワーを2上げることができる意味不明な土地。《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》との相性はガチでした。各種フェッチは登場当初から赤単を作るたびにデッキに突っ込んでいました。おかげでダブルスリーブ用のスリーブもだいぶ軟らかくなってしまって、大きいスリーブに入れにくいです。現在ISD入りのデッキを作っていますが、フェッチのない土地構成はとても寂しいです。これからは下の環境でお世話になりましょう。
3位:《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
《つっかかり/Lash Out(LRW)》って知ってるか…?こいつは狙って3点×2ができるんだぜ。目の前のブロッカーを排除しながらガイドの攻撃を無理やり通すのは今まで散々やってきたことです。ライフを数えたメモ帳には、相手のライフが20→18→13と削られて行く様子が何度書かれたことか。タフネス4のうざい壁も、ガイドをブロックさせてアド損を気にせず焼くことができる超優良火力でした。フェッチが環境に存在することで相手のターンに打つことも余裕でできました。
2位:《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
とりあえず稲妻は赤いデッキには4枚――と言われる通り、マジック黎明期から存在する最高火力。なぜこれがスタンダードに舞い戻ってきたのかよくわかりませんが、赤いデッキを使い続けたこの2年間、デッキに入らないことはないカードでした。
1位:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
ZENが発売された瞬間に4枚買いました。相手に土地を与えてしまうリスクはありますが、それでも1マナ速攻2/2は圧巻の攻撃力。2ターン目までに3枚キャストしたことも何度かあります。1体で大体2回以上は殴ってくれるので、稲妻を上回る打点効率を誇ります。また、終盤に引いてもパワー2の速攻クリーチャーは腐ることが少なく、ボロスをやっていれば場がまっさらになったところから剣を装備して殴ってくる、という暴れっぷり。こいつも長いこと使ったなぁ、お疲れさまでした。
ISD 青白ビート/テゼレット/赤単ビート
2011年9月28日 TCG全般
WUbeat
creature:21
4《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》
4《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
4《大建築家/Grand Architect(SOM)》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
1《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
2《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
1《先駆のゴーレム/Precursor Golem(SOM)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
instant:7
4《熟慮/Think Twice(ISD)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
artifact:6
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
3《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》
enchantment:2
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Land:24
1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
11《島/Island(ZEN)》
今回のとんとろさんの本命。透明人間強すぎ。黒緑剣強すぎ。逆に赤白剣引くと少しがっかりする。聖トラフとさんは身内に使ってる人が多くて対消滅ばかりしてるのでよくわからないけど抜けていきそう。リング強いから白触るけど。マスティコアと熟慮の相性はガチ。
UBTezzeret
Creature:3
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
Instant:12
4《熟慮/Think Twice(ISD)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
Sorcery:2
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
Artifact:12
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
3《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
Planeswalker:4
4《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》
Land
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
8《島/Island(ZEN)》
6《沼/Swamp(ZEN)》
なーんか弱そう。《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》が落ちたのがでかくて、3Tにマナアーティファクト+リークっていう行動ができない。1マナ除去にまともなものがないので仕方なくディスメンバーに。ラスゴが足りない。ワンチャン《生命の終焉/Life’s Finale(NPH)》を1積みする。2T目にマナリーク構えてるふりしてThinkTwiceを打つのは強い。それは大建築家でもできる行動。ハンデスって何?
MonoRed
Creature:18
4《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》
4《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
4《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
3《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
Instant:11
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《電位の負荷/Volt Charge(NPH)》
3《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
Artifact:4
4《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
Planeswalker:3
3《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
デッキパワーがぐっと落ちた例のデッキ。理想は1Tスリス、2T狂戦士、3T増殖火力でgg。あまりに火力が弱く感じたらチャンフェニ抜いて
日曜最後のドラフトだけ今までで組んだ中で一番強いデッキが組めたので載せる。
こんなデッキでも1回戦で玉田さんの赤黒超ビート相手に事故って死亡。あのデッキはいいな。1マナクリーチャーどんだけ入ってんねんってくらい詰め込んで、2体ブロックすんな×2で最後に押し込む。こんどやってみたいアーキタイプです。>赤系ビート
creature:13
2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
2《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
1《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
1《安らかに旅立つ者/Dearly Departed(ISD)》
1《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
1《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
1《ソンバーワルドの蜘蛛/Somberwald Spider(ISD)》
spell:10
2《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
2《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
1《叱責/Rebuke(ISD)》
1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
land:17
6《島/Island(ZEN)》
8《平地/Plains(ZEN)》
3《森/Forest(ZEN)》
こんなデッキでも1回戦で玉田さんの赤黒超ビート相手に事故って死亡。あのデッキはいいな。1マナクリーチャーどんだけ入ってんねんってくらい詰め込んで、2体ブロックすんな×2で最後に押し込む。こんどやってみたいアーキタイプです。>赤系ビート
マジックセレブレーション
2011年9月11日 TCG全般まほねこで参加してきました。
結果は負け勝ち負け勝ちで2-2。
ちなみに最初のパックはというと
というなかなか強いパックだったのですが、フィニッシャーが緑なのにたいして土地が山4枚と残念な構成だったので、1ラウンドは色事故で落してしまいました。
とりあえずお祭りとしては非常に楽しむことができました。
今回はマジック大会未経験者を二人連れて行ったのですが、うち一人は4-0と素晴らしい結果を残してくれたので、月末のプレリにも参加してくれたらなあと思っています
結果は負け勝ち負け勝ちで2-2。
ちなみに最初のパックはというと
ドゥームブレード
送還
垂直落下
黒メイジ
ロック鳥の卵
白いドラゴンクロ―
2W 2/2 殴ったら+1/+1
4G 4/4 トランプル
5/6ワーム
ゴブリントンネラー
マインドロット
+1/+3エンチャント
7/4ゴーレム
始源のハイドラ
山
というなかなか強いパックだったのですが、フィニッシャーが緑なのにたいして土地が山4枚と残念な構成だったので、1ラウンドは色事故で落してしまいました。
とりあえずお祭りとしては非常に楽しむことができました。
今回はマジック大会未経験者を二人連れて行ったのですが、うち一人は4-0と素晴らしい結果を残してくれたので、月末のプレリにも参加してくれたらなあと思っています
4Memnite
4Ornithopter
4Signal pest
4Goblin guide
4Goblin Bushwhacker
4Galvanic Blast
4Shrapnel Blast
4Goblin Grenade
4Kuldotha Rebirth
4Mox Opal
4Springleaf Drum
3Contested War Zone
1Blinkmoth Nexus
12Mountain
殺意を持ってデッキ組むとこうなる。5点火力8枚体制。クリーチャーで削る相手のライフは10でいい。あとは火力で削り切れる。
ざっと回してみたところ、自分のアタッカーを削らなきゃいけないバネ葉太鼓を少し減らしてランドにしたいかな、と。でもそうすると金属が足りなくなるので、1マナ以下の優秀なアーティファクト募集中です。
トントロン @モダン
2011年9月2日 TCG全般 コメント (3)名前だけでデッキ作った。反省はしていない。genさんと仲良く遊んだ。
デッキは程よくまわり、12postにはメインでは7-3くらいの相性差。サイド後は大爆発の魔道士4枚を追加するだけでいいか。zooやジャンド(いるのか?)にはサイドから殴打頭蓋4と呪文滑り4を入れるかな。
spell
3Gitaxian Probe
4Rite of Flame
4Preordain
4Desperate Ritual
4Pyretic Ritual
4Seething Song
4Simian Spirit Guide
4Blood Moon
4Koth of the Hammer
4Deus of Calamity
3Chandra Ablaze
land
4Steam Vents
4Arid Mesa
4Scalding Tarn
6Mountain
デッキは程よくまわり、12postにはメインでは7-3くらいの相性差。サイド後は大爆発の魔道士4枚を追加するだけでいいか。zooやジャンド(いるのか?)にはサイドから殴打頭蓋4と呪文滑り4を入れるかな。
昨日やったドラフトのデッキ。1-1赤の薄いパックからチャンドラの憤慨、1-2で緑のめっちゃ濃いパックからオーバーラン。1-3で2/5蜘蛛をとって緑中心路線。
2-1で《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》を向いてガッツポーズしながら白を触ろうとするも、《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》くらいしか流れてこず、結局白は触れなかった。
確か2-2で火の玉が流れてきたので、狂喜ミノタウロスもとって赤緑へ。2-7くらいでモグファナが流れてきて、嬉しそうにピック。
3-6くらいで灰色熊も取れたので、大体デッキ完成ですよっと
ラノエル
1/1呪禁
モグファナ
ティムゴブリン
2/1ゴブリン
灰色熊
狂喜オーガ
狂喜蛇
狂喜ミノ
4/4トランプル
火の玉
バーラン
憤慨
酸スラ
2/4蜘蛛
2/5蜘蛛
戦化粧
垂直落下
ガラクの群れ仲間x2
トロール皮x2
こんな感じのデッキで負け勝ち勝ちの2-1で4位。
1戦目は相手黒緑。こっちがきれいに序盤ビートしたかと思いきや、最終的にランド10枚引いた上に火の玉もバーランも引かず、相手に6/6が着地して膠着した場から、先に相手がバーラン引いて負け。かなり残念なマッチ。なしだろ
残り2戦はバーランやファイヤーボールをブッパして勝ち。
まぁ、ゴッドアンコ2枚入ってても、1枚も引かずに相手がデッキ1積みのゴッドアンコ引いてたら負けますよね、っていうことが分かった日でした。
2-1で《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》を向いてガッツポーズしながら白を触ろうとするも、《ベナリアの古参兵/Benalish Veteran(M12)》くらいしか流れてこず、結局白は触れなかった。
確か2-2で火の玉が流れてきたので、狂喜ミノタウロスもとって赤緑へ。2-7くらいでモグファナが流れてきて、嬉しそうにピック。
3-6くらいで灰色熊も取れたので、大体デッキ完成ですよっと
ラノエル
1/1呪禁
モグファナ
ティムゴブリン
2/1ゴブリン
灰色熊
狂喜オーガ
狂喜蛇
狂喜ミノ
4/4トランプル
火の玉
バーラン
憤慨
酸スラ
2/4蜘蛛
2/5蜘蛛
戦化粧
垂直落下
ガラクの群れ仲間x2
トロール皮x2
こんな感じのデッキで負け勝ち勝ちの2-1で4位。
1戦目は相手黒緑。こっちがきれいに序盤ビートしたかと思いきや、最終的にランド10枚引いた上に火の玉もバーランも引かず、相手に6/6が着地して膠着した場から、先に相手がバーラン引いて負け。かなり残念なマッチ。なしだろ
残り2戦はバーランやファイヤーボールをブッパして勝ち。
まぁ、ゴッドアンコ2枚入ってても、1枚も引かずに相手がデッキ1積みのゴッドアンコ引いてたら負けますよね、っていうことが分かった日でした。
ちょっとゴブリン回し続けてきたので、たまには他のデッキも。
前々から使ってみたかった大建築家が揃ったので、早速組んでみました。
ちょっとまだ調整中なのですが、ワームコイルだけでなく、殴打頭蓋まで投入したことで赤単に対してだいぶ耐性がつきました。
調整途中なので現在中途半端に《非実在の王/Lord of the Unreal(M12)》が入ってたりします。熊はいいとして、王様はデッキから抜けていきそうですね。ベレレンもデッキにあってないので、こいつも抜けていくでしょう。2マナ域になにかないかと模索中。
前々から使ってみたかった大建築家が揃ったので、早速組んでみました。
Creature
4《幻影の熊/Phantasmal Bear(M12)》
4《非実在の王/Lord of the Unreal(M12)》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》
4《大建築家/Grand Architect(SOM)》
2《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
2《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
Instant
3《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
3《四肢切断/Dismember(NPH)》
Artifact
2《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
Planeswalker
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
ちょっとまだ調整中なのですが、ワームコイルだけでなく、殴打頭蓋まで投入したことで赤単に対してだいぶ耐性がつきました。
調整途中なので現在中途半端に《非実在の王/Lord of the Unreal(M12)》が入ってたりします。熊はいいとして、王様はデッキから抜けていきそうですね。ベレレンもデッキにあってないので、こいつも抜けていくでしょう。2マナ域になにかないかと模索中。
3Armored Warforse
2Stormfront Pegasus
Flameblast Dragon
Stormblood Berserker
griffin Sentinel
Alabaster Mage
Benalish Veteran
Arbalest Elite
Crumbling Colossus
Rusted Sentinel
2Shock
2Guardians’ pledge
Stave Off
Greatsword
Goblin War Paint
Swiftfoot Boots
Slaughter Cry
10Planes
7Mountain
みたいなデッキで1-2。わりときれいにデッキまとまったと思ったんだけど、除去が弱かったのと、中型クリーチャーの質に難ありか。
《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
2011年7月24日 TCG全般 コメント (2)は強い時だけですね、強いのは。ヴァラクト相手に前回の記事の赤単を回してきましたが、1T稲妻、2T壁という動きで手札の嵐血がピタッと止められてしまうのは限界来ました。やはり、殴った後でないと出せない、という条件が微妙に弱いですねぇ。狂喜発動しても稲妻で落されてしまうのはよろしくない、まったくもってよろしくないです。
というわけで、嵐血さんは解雇かなぁ、しばらく。白系デッキのサイド後の火歩きに対して、dismember4だけでは間に合わない、引けないパターンが多かったので、火歩きを焼くことができ、大きな打点を見込める祭殿にもどそうかなと思います。
というわけで、嵐血さんは解雇かなぁ、しばらく。白系デッキのサイド後の火歩きに対して、dismember4だけでは間に合わない、引けないパターンが多かったので、火歩きを焼くことができ、大きな打点を見込める祭殿にもどそうかなと思います。
前々回の記事で新環境赤単と名して一つたたき台を上げましたが、前回の記事でゴブリンカウントが18枚必要、という結論に至ったのでその辺を修正しつつ、《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》を入れるという無茶な理論でデッキを構築。結果火葬が抜けるという事態に。まぁとりあえずこれで。
こうしてみると超クリーチャー多いなw
おかげで奇襲隊が強い強い。メイン戦なら《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》さんも安定して3/3になってくれるので(なんたって1マナクリーチャーが12体いる)、殴り値は結構高かったです。
ただし問題はサイド後で、dismemberを4枚投入しても《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》はきついきつい。アイツがブロッカーに回るだけでこっちのパンチがピクリと止まる。狂戦士さんは火歩き一体くらいならスルスルとすり抜けてくれるいい男なんですが、そもそもに火歩きさんが弁慶のごとく仁王立ちしていると、狂喜自体が発動できないという。
うーん、サイドボードどうすっかなぁ・・・。
Creature
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(M12)》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
4《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
3《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》
4《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
4《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(M12)》
Instant
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
Sorcery
4《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade(M12)》
1《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》
こうしてみると超クリーチャー多いなw
おかげで奇襲隊が強い強い。メイン戦なら《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》さんも安定して3/3になってくれるので(なんたって1マナクリーチャーが12体いる)、殴り値は結構高かったです。
ただし問題はサイド後で、dismemberを4枚投入しても《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》はきついきつい。アイツがブロッカーに回るだけでこっちのパンチがピクリと止まる。狂戦士さんは火歩き一体くらいならスルスルとすり抜けてくれるいい男なんですが、そもそもに火歩きさんが弁慶のごとく仁王立ちしていると、狂喜自体が発動できないという。
うーん、サイドボードどうすっかなぁ・・・。