日選の結果から新環境赤単を考える
2011年7月18日 TCG全般 コメント (4)残念ながらTOP8に赤単は残ることができませんでした。M12でラヴァマンとグレネードが追加されたことで赤単へのサイドを多めにとったデッキが多かったことが逆風になったかもしれませんね。
というわけで、オープン予選を抜けた二つの赤単を見比べて、今後の参考にしてみようかな、と。
両者に共通しているカードは
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
4《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4グレネード
4《四肢切断/Dismember(NPH)》(サイド)
の24枚ですね。
あと注目すべきなのは、
・両者ともにコスの使用枚数が非常に少ない。
・クリーチャーが22体、23体と多く入っている。
といったことでしょうか。
バーン型はメインメタのヴァラクトのサイド後に投入されるベイロス、あといろんな意味わからないところから投入される呪文滑りに弱いですからねぇ…クリーチャー主体のほうがいい結果を残せたのも当然でしょう。
ゴブリングレネードはやはり強力ですね。疑う余地もないです。チャンドラのフェニックスも使ってみたいカードではありますが、ゴブリンカウントを減らさなければならないのでバランスが難しいところです。ゴブリンカウントの枚数を見てみると、前者のデッキが18、後者が20ですね。最低18枚はゴブリンが入っていないと、グレネード4枚をきれいに回すことはできなさそうです。
ということは、グレネードとゴブリンカウントを合わせて22枚のスペースを割かねばならないので、ランドを24枚とすると残りは12枚。稲妻を4枚入れるので残り8枚。しばらくはこの8枚のスペースとゴブリンカウントの内容を調整しながらデッキを組むことになりそうです。
というわけで、オープン予選を抜けた二つの赤単を見比べて、今後の参考にしてみようかな、と。
日本選手権2011 オープン予選:D(スタンダード構築戦)[MO]
12 《山》
4 《乾燥台地》
4 《沸騰する小湖》
4 《ぐらつく峰》
-土地(24)-
4 《ゴブリンの先達》
4 《トゲ撃ちの古老》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《ゴブリンの奇襲隊》
4 《燃えさし運び》
2 《ゴブリンの戦煽り》
-クリーチャー(22)-
4 《稲妻》
4 《ゴブリンの手投げ弾》
1 《壊滅的な召喚》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿》
1 《槌のコス》
-呪文(14)-
3 《躁の蛮人》
2 《ヴァルショクの難民》
2 《焼却》
4 《四肢切断》
2 《反逆の行動》
2 《魔力のとげ》
-サイドボード(15)-
日本選手権2011 オープン予選:E(スタンダード構築戦)[MO]
15 《山》
4 《沸騰する小湖》
4 《ぐらつく峰》
-土地(23)-
4 《ゴブリンの先達》
4 《ゴブリンの付け火屋》
4 《ゴブリンの奇襲隊》
4 《燃えさし運び》
4 《ゴブリンの酋長》
3 《オキシド峠の英雄》
-クリーチャー(23)-
4 《稲妻》
4 《ゴブリンの手投げ弾》
4 《焼尽の猛火》
2 《余韻》
-呪文(14)-
4 《ヴァルショクの難民》
4 《四肢切断》
4 《反逆の行動》
3 《魔力のとげ》
-サイドボード(15)-
両者に共通しているカードは
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
4《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4グレネード
4《四肢切断/Dismember(NPH)》(サイド)
の24枚ですね。
あと注目すべきなのは、
・両者ともにコスの使用枚数が非常に少ない。
・クリーチャーが22体、23体と多く入っている。
といったことでしょうか。
バーン型はメインメタのヴァラクトのサイド後に投入されるベイロス、あといろんな意味わからないところから投入される呪文滑りに弱いですからねぇ…クリーチャー主体のほうがいい結果を残せたのも当然でしょう。
ゴブリングレネードはやはり強力ですね。疑う余地もないです。チャンドラのフェニックスも使ってみたいカードではありますが、ゴブリンカウントを減らさなければならないのでバランスが難しいところです。ゴブリンカウントの枚数を見てみると、前者のデッキが18、後者が20ですね。最低18枚はゴブリンが入っていないと、グレネード4枚をきれいに回すことはできなさそうです。
ということは、グレネードとゴブリンカウントを合わせて22枚のスペースを割かねばならないので、ランドを24枚とすると残りは12枚。稲妻を4枚入れるので残り8枚。しばらくはこの8枚のスペースとゴブリンカウントの内容を調整しながらデッキを組むことになりそうです。
代理カードでヴァラクトと対戦してきました。
・グレネード超つよい
・ラヴァマンサーはそこそこ
・インシネレート超つよい
はい、普通ですね。
ヴァラクトに対してはバーン系では速度が追いつきませんでした。ボーライないし。というわけで、グレネードが有効に使えるゴブリンデッキを使おう、というのが結論。
こんな感じでしょうかねぇ。ヴァラクトが2T呪文滑りとかサイド後にしてくると相当ゲロい展開になるので、四肢切断は必要。まだまだ対ヴァラクトの練習をしなければなりませんね。
・グレネード超つよい
・ラヴァマンサーはそこそこ
・インシネレート超つよい
はい、普通ですね。
ヴァラクトに対してはバーン系では速度が追いつきませんでした。ボーライないし。というわけで、グレネードが有効に使えるゴブリンデッキを使おう、というのが結論。
Creature
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
3ラヴァマンサー
4《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
3《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》
3《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
Instant
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4グレネード
4《火葬/Incinerate(10E)》
Atrifact
4《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
PlanesWalker
3《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
Land
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
12《山/Mountain(ZEN)》
Sideboard
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
3《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》
2《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
1《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3《四肢切断/Dismember(NPH)》
こんな感じでしょうかねぇ。ヴァラクトが2T呪文滑りとかサイド後にしてくると相当ゲロい展開になるので、四肢切断は必要。まだまだ対ヴァラクトの練習をしなければなりませんね。
部活が終わってツイッターを見ていたら、新チャンドラが確定したらしく、テンションを一気に回復したとんとろです!
いいですね~。スペルをコピーとか夢が広がります。最終奥義も各種タイタンをしっかりと落とせる火力、最大36点火力と超強いです。シングルシンボルなのが少し気にいりませんが、M12発売と同時に4枚集めなければならないな、こいつは。
Chandra, the Firebrand 3R
プレインズウォーカー - チャンドラ
+1:クリーチャー1体またはプレイヤー1人を対象とする。Chandra, the Firebrandはそれに1点のダメージを与える。
-2:あなたが次にインスタントかソーサリー呪文を唱えるとき、あなたはそれをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
-6:最大6つまでのプレイヤーとクリーチャーの組み合わせを対象とする。Chandra, the Firebrandはそれらに6点のダメージを与える。
3
いいですね~。スペルをコピーとか夢が広がります。最終奥義も各種タイタンをしっかりと落とせる火力、最大36点火力と超強いです。シングルシンボルなのが少し気にいりませんが、M12発売と同時に4枚集めなければならないな、こいつは。
日本選手権予選@天王寺区民センター
2011年6月26日 TCG全般行ってきました。使用デッキはボロス。石鍛冶を購入してからも結局赤単を使っていたので、今回が石鍛冶を使う最初で最後の大きな大会です。
結果からいうと2-2-1ドロップ。忙しかったのもあるけど、圧倒的に練習量が足りなかったってことに尽きました。以下簡易レポ。
Round1:黒単(やこ)
Game1:先手。初手に2枚ミラクルがいて、相手のデッキを知っていたので余裕のキープ。しかし相手からは蔑みとコジレックが飛んできて、両方落とされる。けど上から石鍛冶を引いて、抹消者を出せない盤面を作って勝ち。
Game2:相手のファックルを四肢切断したら、追加のファックルが。しゃーなしで一回パンチくらうと、今度は抹消者が。おい、ハンドに四肢切断ねーぞ!でも返しのターンのドローで四肢切断をトップデックして、なんとか除去。その後は《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》が出てきて、せっかく削ったライフをチマチマ回復し始める。ようやく5マナまで到達して、ギデオンを着地させて、鷹で夜鷲を止めながら決定打を引くまで延命しようとするも、結局なにも引かず、最終的にギデオンを捨てざる終えなくなって、毒死。
Game3:大体Game2と同じ。でも、ハンドに稲妻2枚ある状態で、相手のライフ2まで削ったときに、自分で相手クリーチャーに稲妻打たなきゃならない状況を作るというプレイミスをして、負け。これがなければ勝ってた。ぬるー
○××
Round2:緑白石鍛冶
Game1:後手。お互いに頭蓋を出し合ったりして相当ぐだる。でも結局はこっちのミラクルが強くて、相手のアタックを制限できたので勝ち。
Game2:除去がなく、相手の石鍛冶からの赤白剣サーチを余裕のスルー。こっちも石鍛冶→赤白剣でダメージレースに持ち込もうとするも、装備する余裕がなく負け。オファリングどこよ。
Game3:石鍛冶→呪文滑り→赤白剣→素出し頭蓋で安心のパンチ。延長ターンに突入するも、相手のクロックが大体消滅したあたりでギデオンだして相手投了。
○×○
Round3:緑単エルドラージ
Game1:先手。猫→鷹と超ビートプラン。フェッチも尽きることがなかったので、一瞬で相手のライフが3に。最後は稲妻で終了。
Game2:相手のランドが一瞬滞ってる間に白タイタン&エッジのコンボを決めて、ひたすら寺院や目を割りまくる。しかもコス奥義発動。しかしマナ壁などから6マナに到達した相手が召喚の罠3連打!1発目が緑タイタン、2発目がマナ壁、3発目がウラモグ。こっちの白タイタンは憲を本装備していたのでウラモグのサイズは超えたが、緑タイタンのチャンプアタックの次のターンでウラモグをキャスト、白タイタンを駆逐され、スーパー滅殺タイムに入って負け。ひたすら山で本体に打点与えていけば勝ってた。プレイミスばっかりや。
Game3:相手が事故ってなにも打てない間に責め立てる。ギデオンを出したところでAllisdustを撃たれてしまうが、デッキトップが《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》!14のライフを10、剣2本装備で2と一気に削って勝ち。
○×○
Round4:ソウルシスターズ
Game1:先手。猫、ガイドスタートで大量のクロックを刻み始めるものの、シスターズのせいでぐだる、ぐだる。さらに相手が呪文滑りを《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》でコピったりするから、かなり固い。コスの奥義発動は鷹チャンプで余裕だったけど、相手の場にも呪文滑りと殴打頭蓋とそれをコピーした変形者が並んでゲロい。でもその時は相手のライフが6になっている状態で、猫と頭蓋と8マナたたせてエンドし、相手の頭蓋2体アタックを頭蓋と猫でブロック、頭蓋をバウンス、猫を自分で焼いて、相手のゲインをなくして、あとは山で焼き切って勝ち。
Game2:鷹の赤白剣装備2パンチで勝てる状況で1発なぐり勝ったと思ったら、相手のトップデックが《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》で、剣をリムーブされる。結局これが原因でぐだり、∞ライフコンボが完成して投了。こっちに頭蓋がいたから、残り時間をすべて受けに回って逃げ切る選択肢もあるかと思ったけど、6/6になった《セラの高位僧/Serra Ascendant(M11)》から逃げきる自信がなかったので、次のデュエルにかけることに。
Game3:ゲーム開始時点で残り5分もなく、時間切れで引き分け。こんなに時間が残り少なくなっていたとは。今回のゲーム以外でのミス。2本目粘ればよかった。
○×△
Round5:双子コンボ
Game1:先手。猫、鷹と展開して例の超ビート。相手の土地が赤青だったので即双子コンボを警戒するも、手札には四肢切断が1枚もなく、コンボを4ターンで普通に決められて文周りが意味をなさず負け。
Game2:ギデオンを出して相手のコンボを回避しようとするも、ロイルでバウンスして時間を稼がれて、生き残ったジェイスでコンボパーツをかき集められ、総督+双子+ロイルをすべてメインで撃たれて負け。
××
今回は最後の最後あとひと押しというところで落したゲームが2つあったけど、それ以前にプレイミスで落したゲームも2つほどあったので、文句をたれる権利はない。こんなんじゃいつまでたっても本戦でられねーぞ!
まあでも、こうしてカードパワーの高いカードを使う側に回ってみると、その強さが改めてわかりますね。その分プレイによる勝敗の差がはっきりと出てくるので、プレイングを向上させるにはメインメタを使うのがいいのかな、と思ったり思わなかったり。
とりあえずこれで俺のスタンでの石鍛冶は見納めとなります。ありがとう石鍛冶。
次からはヴァラクトを倒すべく、存分に赤単を回させていただきましょう。ではではまたごきげんようノシ
結果からいうと2-2-1ドロップ。忙しかったのもあるけど、圧倒的に練習量が足りなかったってことに尽きました。以下簡易レポ。
Round1:黒単(やこ)
Game1:先手。初手に2枚ミラクルがいて、相手のデッキを知っていたので余裕のキープ。しかし相手からは蔑みとコジレックが飛んできて、両方落とされる。けど上から石鍛冶を引いて、抹消者を出せない盤面を作って勝ち。
Game2:相手のファックルを四肢切断したら、追加のファックルが。しゃーなしで一回パンチくらうと、今度は抹消者が。おい、ハンドに四肢切断ねーぞ!でも返しのターンのドローで四肢切断をトップデックして、なんとか除去。その後は《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》が出てきて、せっかく削ったライフをチマチマ回復し始める。ようやく5マナまで到達して、ギデオンを着地させて、鷹で夜鷲を止めながら決定打を引くまで延命しようとするも、結局なにも引かず、最終的にギデオンを捨てざる終えなくなって、毒死。
Game3:大体Game2と同じ。でも、ハンドに稲妻2枚ある状態で、相手のライフ2まで削ったときに、自分で相手クリーチャーに稲妻打たなきゃならない状況を作るというプレイミスをして、負け。これがなければ勝ってた。ぬるー
○××
Round2:緑白石鍛冶
Game1:後手。お互いに頭蓋を出し合ったりして相当ぐだる。でも結局はこっちのミラクルが強くて、相手のアタックを制限できたので勝ち。
Game2:除去がなく、相手の石鍛冶からの赤白剣サーチを余裕のスルー。こっちも石鍛冶→赤白剣でダメージレースに持ち込もうとするも、装備する余裕がなく負け。オファリングどこよ。
Game3:石鍛冶→呪文滑り→赤白剣→素出し頭蓋で安心のパンチ。延長ターンに突入するも、相手のクロックが大体消滅したあたりでギデオンだして相手投了。
○×○
Round3:緑単エルドラージ
Game1:先手。猫→鷹と超ビートプラン。フェッチも尽きることがなかったので、一瞬で相手のライフが3に。最後は稲妻で終了。
Game2:相手のランドが一瞬滞ってる間に白タイタン&エッジのコンボを決めて、ひたすら寺院や目を割りまくる。しかもコス奥義発動。しかしマナ壁などから6マナに到達した相手が召喚の罠3連打!1発目が緑タイタン、2発目がマナ壁、3発目がウラモグ。こっちの白タイタンは憲を本装備していたのでウラモグのサイズは超えたが、緑タイタンのチャンプアタックの次のターンでウラモグをキャスト、白タイタンを駆逐され、スーパー滅殺タイムに入って負け。ひたすら山で本体に打点与えていけば勝ってた。プレイミスばっかりや。
Game3:相手が事故ってなにも打てない間に責め立てる。ギデオンを出したところでAllisdustを撃たれてしまうが、デッキトップが《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge(MBS)》!14のライフを10、剣2本装備で2と一気に削って勝ち。
○×○
Round4:ソウルシスターズ
Game1:先手。猫、ガイドスタートで大量のクロックを刻み始めるものの、シスターズのせいでぐだる、ぐだる。さらに相手が呪文滑りを《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》でコピったりするから、かなり固い。コスの奥義発動は鷹チャンプで余裕だったけど、相手の場にも呪文滑りと殴打頭蓋とそれをコピーした変形者が並んでゲロい。でもその時は相手のライフが6になっている状態で、猫と頭蓋と8マナたたせてエンドし、相手の頭蓋2体アタックを頭蓋と猫でブロック、頭蓋をバウンス、猫を自分で焼いて、相手のゲインをなくして、あとは山で焼き切って勝ち。
Game2:鷹の赤白剣装備2パンチで勝てる状況で1発なぐり勝ったと思ったら、相手のトップデックが《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》で、剣をリムーブされる。結局これが原因でぐだり、∞ライフコンボが完成して投了。こっちに頭蓋がいたから、残り時間をすべて受けに回って逃げ切る選択肢もあるかと思ったけど、6/6になった《セラの高位僧/Serra Ascendant(M11)》から逃げきる自信がなかったので、次のデュエルにかけることに。
Game3:ゲーム開始時点で残り5分もなく、時間切れで引き分け。こんなに時間が残り少なくなっていたとは。今回のゲーム以外でのミス。2本目粘ればよかった。
○×△
Round5:双子コンボ
Game1:先手。猫、鷹と展開して例の超ビート。相手の土地が赤青だったので即双子コンボを警戒するも、手札には四肢切断が1枚もなく、コンボを4ターンで普通に決められて文周りが意味をなさず負け。
Game2:ギデオンを出して相手のコンボを回避しようとするも、ロイルでバウンスして時間を稼がれて、生き残ったジェイスでコンボパーツをかき集められ、総督+双子+ロイルをすべてメインで撃たれて負け。
××
今回は最後の最後あとひと押しというところで落したゲームが2つあったけど、それ以前にプレイミスで落したゲームも2つほどあったので、文句をたれる権利はない。こんなんじゃいつまでたっても本戦でられねーぞ!
まあでも、こうしてカードパワーの高いカードを使う側に回ってみると、その強さが改めてわかりますね。その分プレイによる勝敗の差がはっきりと出てくるので、プレイングを向上させるにはメインメタを使うのがいいのかな、と思ったり思わなかったり。
とりあえずこれで俺のスタンでの石鍛冶は見納めとなります。ありがとう石鍛冶。
次からはヴァラクトを倒すべく、存分に赤単を回させていただきましょう。ではではまたごきげんようノシ
中間テストラッシュも落ち着いてきたので、ようやくまほねこのスタンの大会に参加できました。
デッキはボロス。まほねこにカウブレ使いが異常に少ないことはわかっていたけども、まほねこにデッキ合わせてたら予選の練習にならないので、そのままいじらずに持って行きました。
ヴァラクト対策は《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》を。おもにパイロから自分のすべてのクリーチャーを守るはずだったのですが、まったく使う機会がなかったです。
白マナ1つ立ててミラクルだすころには相手のヴァラクトからダメージが飛んできて手札の《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》が腐るっていう。
この枠はもっと別なカードにしないとね。
とりあえず簡易レポを。
Round1:大建築家+《憤怒の抽出機/Rage Extractor(NPH)》
Game1:後手。鷹スタートからにガイド出して即パンチしようとしたら、相手がちょっと待ってくださいっていう。何かあったっけ・・・って思ったら《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》。スタンで使われたの初めてだ・・・。鷹ついてフルタップで返したら大建築家から《呪文滑り/Spellskite(NPH)》が出てきて、手札の稲妻が腐る。次のターンワームコイル出てきたら積むぞ・・・と思いながら引いたカードは赤白剣。とりあえず相手もフルタップなので素でキャスト、鷹パンチ。相手の返しにワームコイルが出てくるか…!と思いきや、出てきたのは《憤怒の抽出機/Rage Extractor(NPH)》。剣を装備していいですか、と確認取ったら火力が飛んでこなかったので、赤白剣を背負った鷹が殴り切って勝ち。とりあえずデッキはわかった。
Game2:後手。相手がダブマリしたのに対し、こちらの動きは猫→石鍛冶→ミラクル→コスのブン回り。相手のランドも島1枚で止まったので、何もさせずに勝ち。
○○
Round2:ヴァラクト
Game1:相手が森引かなかったので勝ち。
Game2:クリーチャーを出せども出せどもきれいに処理される。フェッチ4回使ったのちに、相手の緑タイタンが降臨なさったのでDismember*2で無理やり落す。こちらのライフは8。こちらの場には青緑剣とトークンを焼かれた殴打頭蓋。土地が5枚ある状態でコスを引き込んだので即プレイして殴る。相手の返しに耕作を撃たれて、山2枚出されて本体に6点跳んできたので、「あ、死んだ」と思ったけど、稲妻は飛んでこず。次のターンに山からマナを出して、山アンタップして、山に殴打頭蓋装備して殴ったら普通に通ったので、ライフが安全圏まで回復して勝ち。こっちにクリーチャーいないと思って安心してたのかな。
○○
Round3:赤緑落とし子
Game1:相手の初動が《目覚めの領域/Awakening Zone(ROE)》。どっかでこのデッキ見たことあるような・・・と考えながらプレイしているうちに、みるみる相手の場に落とし子トークンが並んでいく。ガラクの忠誠度が4になったので稲妻2枚で落すと、2枚目のガラクが。全力でガラクに殴りかかったら、すべてガラクが受け止める。返しに《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension(ZEN)》を出されて40点くらいくらって負け。《群れの誕生/Brood Birthing(ROE)》を見たあたりでデッキを思い出したけど、こっちの剣背負ったクリーチャーの攻撃はすべて落とし子に受け止められた。
Game2:サイドにエンチャント触れるカードを用意していなかったので、Game1と同じ展開で負け。2戦とも鷹を1枚も引かなかった。鷹キープしたほうがよかったのかな・・・。
××
そんなこんなで4位で終了。もらった1パックからは《ぎらつく油/Glistening Oil(NPH)》。あらあら。
でも、今日はRound2の人と対戦終わった後にひたすらスパーしてもらえたので、すごく練習になった。スパーでは相性2-8だったんだけど、本番でよく勝てたな…。本当に運がよかった。このスパーでいろいろとヴァラクト用のサイドボーディングがわかったので、日曜日に生かせたらいいな。
Round3のデッキは完全に相性が0-10.サイド後も0-10.デッキが安いとはいえ、完全に石鍛冶系デッキを食うことができるデッキだと思うので、警戒しておくにこしたことはないと思った。全国石鍛冶使いの皆さん、ローグデッキと侮ることなかれですよ。
デッキはボロス。まほねこにカウブレ使いが異常に少ないことはわかっていたけども、まほねこにデッキ合わせてたら予選の練習にならないので、そのままいじらずに持って行きました。
ヴァラクト対策は《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》を。おもにパイロから自分のすべてのクリーチャーを守るはずだったのですが、まったく使う機会がなかったです。
白マナ1つ立ててミラクルだすころには相手のヴァラクトからダメージが飛んできて手札の《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》が腐るっていう。
この枠はもっと別なカードにしないとね。
とりあえず簡易レポを。
Round1:大建築家+《憤怒の抽出機/Rage Extractor(NPH)》
Game1:後手。鷹スタートからにガイド出して即パンチしようとしたら、相手がちょっと待ってくださいっていう。何かあったっけ・・・って思ったら《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》。スタンで使われたの初めてだ・・・。鷹ついてフルタップで返したら大建築家から《呪文滑り/Spellskite(NPH)》が出てきて、手札の稲妻が腐る。次のターンワームコイル出てきたら積むぞ・・・と思いながら引いたカードは赤白剣。とりあえず相手もフルタップなので素でキャスト、鷹パンチ。相手の返しにワームコイルが出てくるか…!と思いきや、出てきたのは《憤怒の抽出機/Rage Extractor(NPH)》。剣を装備していいですか、と確認取ったら火力が飛んでこなかったので、赤白剣を背負った鷹が殴り切って勝ち。とりあえずデッキはわかった。
Game2:後手。相手がダブマリしたのに対し、こちらの動きは猫→石鍛冶→ミラクル→コスのブン回り。相手のランドも島1枚で止まったので、何もさせずに勝ち。
○○
Round2:ヴァラクト
Game1:相手が森引かなかったので勝ち。
Game2:クリーチャーを出せども出せどもきれいに処理される。フェッチ4回使ったのちに、相手の緑タイタンが降臨なさったのでDismember*2で無理やり落す。こちらのライフは8。こちらの場には青緑剣とトークンを焼かれた殴打頭蓋。土地が5枚ある状態でコスを引き込んだので即プレイして殴る。相手の返しに耕作を撃たれて、山2枚出されて本体に6点跳んできたので、「あ、死んだ」と思ったけど、稲妻は飛んでこず。次のターンに山からマナを出して、山アンタップして、山に殴打頭蓋装備して殴ったら普通に通ったので、ライフが安全圏まで回復して勝ち。こっちにクリーチャーいないと思って安心してたのかな。
○○
Round3:赤緑落とし子
Game1:相手の初動が《目覚めの領域/Awakening Zone(ROE)》。どっかでこのデッキ見たことあるような・・・と考えながらプレイしているうちに、みるみる相手の場に落とし子トークンが並んでいく。ガラクの忠誠度が4になったので稲妻2枚で落すと、2枚目のガラクが。全力でガラクに殴りかかったら、すべてガラクが受け止める。返しに《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension(ZEN)》を出されて40点くらいくらって負け。《群れの誕生/Brood Birthing(ROE)》を見たあたりでデッキを思い出したけど、こっちの剣背負ったクリーチャーの攻撃はすべて落とし子に受け止められた。
Game2:サイドにエンチャント触れるカードを用意していなかったので、Game1と同じ展開で負け。2戦とも鷹を1枚も引かなかった。鷹キープしたほうがよかったのかな・・・。
××
そんなこんなで4位で終了。もらった1パックからは《ぎらつく油/Glistening Oil(NPH)》。あらあら。
でも、今日はRound2の人と対戦終わった後にひたすらスパーしてもらえたので、すごく練習になった。スパーでは相性2-8だったんだけど、本番でよく勝てたな…。本当に運がよかった。このスパーでいろいろとヴァラクト用のサイドボーディングがわかったので、日曜日に生かせたらいいな。
Round3のデッキは完全に相性が0-10.サイド後も0-10.デッキが安いとはいえ、完全に石鍛冶系デッキを食うことができるデッキだと思うので、警戒しておくにこしたことはないと思った。全国石鍛冶使いの皆さん、ローグデッキと侮ることなかれですよ。
M12の情報が続々と。
2011年6月22日 TCG全般 コメント (2)M12の情報が続々と出てきていますが、いまはとりあえず日選に集中しないと。
しかしM12はLavamancer再録、火葬再録と赤い優秀なカードたちが戻ってきてくれているので、ゼンディカーが落ちるまでの3か月はかなりウフフな状態です。
とりあえず、7月以降使うデッキだけメモ。
ジェイス・石鍛冶の禁止を受けて復興するヴァラクトに勝つにはどうするか。
稲妻、《内にいる獣/Beast Within(NPH)》と優秀な除去を持つヴァラクトに対して、稲妻1枚で裁かれる、少し前に流行ったHatredのようなデッキは有利とは言い難い。
となれば純正ビートを組むしかないでしょう。
4枚積んである《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》により16枚投入されているクリーチャーのうち12枚は稲妻から守ることができます。半分わからん殺しみたいなもんですが、赤タイタンが着地したとしても竜王さえ生き残れば勝てるので、以前試した時はソコソコ強かったです。
Lavamancerは実際に使ったことがないのでわからないのですが、少なくとも《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》よりは格段に強いでしょう。
メタの推移が楽しみな7月になりそうで何よりです。
しかしM12はLavamancer再録、火葬再録と赤い優秀なカードたちが戻ってきてくれているので、ゼンディカーが落ちるまでの3か月はかなりウフフな状態です。
とりあえず、7月以降使うデッキだけメモ。
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4Grim Lavamancer
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
4《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
4《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
ジェイス・石鍛冶の禁止を受けて復興するヴァラクトに勝つにはどうするか。
稲妻、《内にいる獣/Beast Within(NPH)》と優秀な除去を持つヴァラクトに対して、稲妻1枚で裁かれる、少し前に流行ったHatredのようなデッキは有利とは言い難い。
となれば純正ビートを組むしかないでしょう。
4枚積んである《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》により16枚投入されているクリーチャーのうち12枚は稲妻から守ることができます。半分わからん殺しみたいなもんですが、赤タイタンが着地したとしても竜王さえ生き残れば勝てるので、以前試した時はソコソコ強かったです。
Lavamancerは実際に使ったことがないのでわからないのですが、少なくとも《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》よりは格段に強いでしょう。
メタの推移が楽しみな7月になりそうで何よりです。
そんなわけで、日選に使うデッキを模索中ですが、教祖様に洗脳されてボロスになりそうです。
カッコイイ名前に落ち着きそうでテンション高めなとんとろです。
続々と赤単が結果を残しているようで、赤単対策もサイドに多めにとられるようになるのかな。
cawbladeがメインの四肢切断とロイルの枚数を増やしてくるなら、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》メインやっちゃうよ
続々と赤単が結果を残しているようで、赤単対策もサイドに多めにとられるようになるのかな。
cawbladeがメインの四肢切断とロイルの枚数を増やしてくるなら、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing(NPH)》メインやっちゃうよ
《純なる炎の探索/Quest for Pure Flame(ZEN)》デッキ
2011年5月26日 TCG全般《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が重いので抜けて《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》に。
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》が後半にためた火力を打つデッキコンセプトと噛み合っていなかったので《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》に。これでワンチャン感電波が4点に。
タイトな土地構成なので手札の火力をはき切れないことが多く、それならと《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》を採用してみましたが、このデッキならそこそこ働いてくれそうです。居場所をみつけたか。
先手での強さは圧倒的。後手はまぁまぁ。
次はゴブリンを試してみようかなと思っています。
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》が後半にためた火力を打つデッキコンセプトと噛み合っていなかったので《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》に。これでワンチャン感電波が4点に。
タイトな土地構成なので手札の火力をはき切れないことが多く、それならと《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》を採用してみましたが、このデッキならそこそこ働いてくれそうです。居場所をみつけたか。
先手での強さは圧倒的。後手はまぁまぁ。
次はゴブリンを試してみようかなと思っています。
《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
2011年5月24日 TCG全般さっそく《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》と《投げ飛ばし/Fling(M11)》、《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》を積んだ赤単をCawblade相手に回してきました。
フルタップから装備スタックで鷹を焼けるのははたして強いのか!?
とりあえずこんなデッキでした。
回してみた限り、FlingとSouleaterが優秀でした。悪鬼ちゃんはSouleaterと役割は似ているものの、もう少し特化してあげないと仕事をサボり気味です。相変わらずFlingとの相性の悪さにビキビキきますしね。
あと、Flingを入れたことによりゲームが早くなり、コスの重要性も多少低くなったように感じました。2枚にしてもよかろう。
わかってはいたけど、2マナ帯多すぎ。1マナ域で優秀な子が欲しい。
さて、《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》です。
こちらが全力でクリーチャーを展開し、フルタップでも鷹を落せる点においてのみ評価していましたが、今回でこのカードについてはある程度の評価を下せるようになりました。
結論:特に必要性を感じない。
NPHで《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を得たcawbladeは、装備品をつける対象を鷹に依存しにくくなったように感じました。
赤単に対しては鷹はあくまでチャンパー、延命するための手段にすぎず、とりあえず殴打頭蓋だしとくか、じゃあ剣を殴打頭蓋に装備しようか、みたいな。
とにかく殴打頭蓋が危険。Danger。4/4とか殺せない。
このカードをデッキに入れて鷹を焼こうとするよりは、ほかのカードを入れてデッキの速度をさらに上げたほうがよいのではないかと感じました。
あと、相手が1マナ立ててると、今のご時世いろんなところから《四肢切断/Dismember(NPH)》が飛んできて赤単はすべてのクリーチャーが昇天してしまいます。Cawbladeだとこいつをプレイするのに4点ペイしなければならないので、Souleaterちゃんが殴る時はペイ6ライフから4点パンチあたりが妥当ではないかと今のところは考えています。そのうちSouleaterのパンプパターンについても改めて考察しないといけないような気がします。
さて、ベクトルは少し別方向を向いてますが、もう少し攻撃的な赤単を考えました。
デッキレシピはこちら。
とことんデッキを軽くし、landをギリギリまで絞った型。
デッキの核は《純なる炎の探索/Quest for Pure Flame(ZEN)》。もちろんなくても相手を焼き切る火力は十分積んでいますが、このカードもこのデッキでは十分エンドカードです。
《二股の稲妻/Forked Bolt(ROE)》を4枚採用し、目の前の鷹を焼きながら無理やりクリーチャーで殴ります。2マナ帯のクリーチャーはどちらも通したら勝つレベルの打点を持っているので、このシナジーが弱すぎるということはないでしょう。
俺が今まで使ってきた赤単では1マナ帯がガイド以外微妙なものばかりでしたが、お試しで《焼炉の悪獣/Furnace Scamp(NPH)》を。一回のアタックで2回ダメージを飛ばせるので、探索とは相性がいいだろうな。
細かい点ですが、このデッキではフェッチを採用していません。むろんムカデをデッキに入れていないからではありますが、フェッチによって自分のライフを削ってしまうと、《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》の打点が少し下がってしまうことにもよります。まぁまだまだ調整しがいがありますね、赤単。
明日はこのデッキを回してみよう。
フルタップから装備スタックで鷹を焼けるのははたして強いのか!?
とりあえずこんなデッキでした。
Creature
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
4《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》
3《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
Instant
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
2《投げ飛ばし/Fling(M11)》
4《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
Planeswalker
3《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
Land
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
18《山/Mountain(ZEN)》
回してみた限り、FlingとSouleaterが優秀でした。悪鬼ちゃんはSouleaterと役割は似ているものの、もう少し特化してあげないと仕事をサボり気味です。相変わらずFlingとの相性の悪さにビキビキきますしね。
あと、Flingを入れたことによりゲームが早くなり、コスの重要性も多少低くなったように感じました。2枚にしてもよかろう。
わかってはいたけど、2マナ帯多すぎ。1マナ域で優秀な子が欲しい。
さて、《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》です。
こちらが全力でクリーチャーを展開し、フルタップでも鷹を落せる点においてのみ評価していましたが、今回でこのカードについてはある程度の評価を下せるようになりました。
結論:特に必要性を感じない。
NPHで《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を得たcawbladeは、装備品をつける対象を鷹に依存しにくくなったように感じました。
赤単に対しては鷹はあくまでチャンパー、延命するための手段にすぎず、とりあえず殴打頭蓋だしとくか、じゃあ剣を殴打頭蓋に装備しようか、みたいな。
とにかく殴打頭蓋が危険。Danger。4/4とか殺せない。
このカードをデッキに入れて鷹を焼こうとするよりは、ほかのカードを入れてデッキの速度をさらに上げたほうがよいのではないかと感じました。
あと、相手が1マナ立ててると、今のご時世いろんなところから《四肢切断/Dismember(NPH)》が飛んできて赤単はすべてのクリーチャーが昇天してしまいます。Cawbladeだとこいつをプレイするのに4点ペイしなければならないので、Souleaterちゃんが殴る時はペイ6ライフから4点パンチあたりが妥当ではないかと今のところは考えています。そのうちSouleaterのパンプパターンについても改めて考察しないといけないような気がします。
さて、ベクトルは少し別方向を向いてますが、もう少し攻撃的な赤単を考えました。
デッキレシピはこちら。
Creature
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4 《焼炉の悪獣/Furnace Scamp(NPH)》
4《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》
Instant
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
3《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
Sorcery
4《二股の稲妻/Forked Bolt(ROE)》
2《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
Enchant
4 《純なる炎の探索/Quest for Pure Flame(ZEN)》
Land
20《山/Mountain(ZEN)》
焼炉の悪獣/Furnace Scamp (赤)
クリーチャー — ビースト(Beast) NPH, コモン
焼炉の悪獣がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはこれを生け贄に捧げてもよい。そうした場合、焼炉の悪獣はそのプレイヤーに3点のダメージを与える。
1/1
純なる炎の探索/Quest for Pure Flame (赤)
エンチャント ZEN, アンコモン
あなたがコントロールするいずれかの発生源がいずれかの対戦相手にダメージを与えるたび、あなたは純なる炎の探索の上に探索(quest)カウンターを1個置いてもよい。
純なる炎の探索から探索カウンターを4個取り除くとともに、それを生け贄に捧げる:このターン、あなたがコントロールするいずれかの発生源がいずれかのクリーチャーかプレイヤーにダメージを与える場合、代わりにそれはそのクリーチャーかプレイヤーにその2倍の点数のダメージを与える。
とことんデッキを軽くし、landをギリギリまで絞った型。
デッキの核は《純なる炎の探索/Quest for Pure Flame(ZEN)》。もちろんなくても相手を焼き切る火力は十分積んでいますが、このカードもこのデッキでは十分エンドカードです。
《二股の稲妻/Forked Bolt(ROE)》を4枚採用し、目の前の鷹を焼きながら無理やりクリーチャーで殴ります。2マナ帯のクリーチャーはどちらも通したら勝つレベルの打点を持っているので、このシナジーが弱すぎるということはないでしょう。
俺が今まで使ってきた赤単では1マナ帯がガイド以外微妙なものばかりでしたが、お試しで《焼炉の悪獣/Furnace Scamp(NPH)》を。一回のアタックで2回ダメージを飛ばせるので、探索とは相性がいいだろうな。
細かい点ですが、このデッキではフェッチを採用していません。むろんムカデをデッキに入れていないからではありますが、フェッチによって自分のライフを削ってしまうと、《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》の打点が少し下がってしまうことにもよります。まぁまだまだ調整しがいがありますね、赤単。
明日はこのデッキを回してみよう。
8月に七帝戦で北海道に行かねばならんので、バイトして金を貯めなきゃならんのです。
大体1週間がバイト、部活、バイト、部活、バイトで終わってしまうので、マジで調整する時間がとれません。
とりあえず、現在のtier1はcawbladeで環境に稲妻が少なくなっているという情報を入手したので、前回書いたレシピは調整する必要が出てきました。
φジャイグロとか、ムカデや竜王を稲妻から守ってカウンターくらわすためだけのギミックですからね。
そこで、意味をなさなくなったφジャイグロをφショックにそのまま入れ替えてみると、竜王の重さやトゲ打ちの単体での弱さが目に来る目に来る。
2マナ域は百足と《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》から選択になりそうですね。《投げ飛ばし/Fling(M11)》とかも入ってデッキ自体が変わってしまいそうですが。
話は変わりますが、M12の情報が少し出ましたね。
その中でも特に気になったものを1枚。
3マナ飛行速攻のパワー2というだけでクリーチャーとしてはかなり優秀な能力を誇っていますが、下の能力が面白いですね。
赤にとっては対戦相手にダメージを与えるなど造作もないことです。
そしてこの能力、《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》と相性がよすぎますね。
チャンドラの+能力でフェニックスをディスカードして、ちゃんと帰ってくる。ついに萌えチャンにも居場所ができたか…!
ん、でも+能力のアレはディスカードはコストじゃないから起動したターンにフェニックスは戻ってこないのか…?ツイッターで聞いてくるか。
大体1週間がバイト、部活、バイト、部活、バイトで終わってしまうので、マジで調整する時間がとれません。
とりあえず、現在のtier1はcawbladeで環境に稲妻が少なくなっているという情報を入手したので、前回書いたレシピは調整する必要が出てきました。
φジャイグロとか、ムカデや竜王を稲妻から守ってカウンターくらわすためだけのギミックですからね。
そこで、意味をなさなくなったφジャイグロをφショックにそのまま入れ替えてみると、竜王の重さやトゲ打ちの単体での弱さが目に来る目に来る。
2マナ域は百足と《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》、《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》から選択になりそうですね。《投げ飛ばし/Fling(M11)》とかも入ってデッキ自体が変わってしまいそうですが。
話は変わりますが、M12の情報が少し出ましたね。
その中でも特に気になったものを1枚。
Chandra’s Phoenix 1RR
クリーチャー - フェニックス レア
飛行、速攻
いずれかの対戦相手があなたのコントロールする赤のインスタントかソーサリー呪文かあなたがコントロールする赤のプレイズウォーカーからダメージを与えられた時、あなたの墓地にある~を手札に戻す。
2/2
3マナ飛行速攻のパワー2というだけでクリーチャーとしてはかなり優秀な能力を誇っていますが、下の能力が面白いですね。
赤にとっては対戦相手にダメージを与えるなど造作もないことです。
そしてこの能力、《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》と相性がよすぎますね。
チャンドラの+能力でフェニックスをディスカードして、ちゃんと帰ってくる。ついに萌えチャンにも居場所ができたか…!
ん、でも+能力のアレはディスカードはコストじゃないから起動したターンにフェニックスは戻ってこないのか…?ツイッターで聞いてくるか。
月曜日から大学終わった後にバイトに勤しんでおりました。
今週の勤務は土日の研修を除けば終わりなので、自分へのご褒美にと思って日本語NPHを購入してみたら、さらっと赤白剣が顔を出してくれました。
あとは殴打頭蓋とカーンさんが1枚ずつ欲しいので、2週間後には揃っている予定(妄想)。
今週の勤務は土日の研修を除けば終わりなので、自分へのご褒美にと思って日本語NPHを購入してみたら、さらっと赤白剣が顔を出してくれました。
あとは殴打頭蓋とカーンさんが1枚ずつ欲しいので、2週間後には揃っている予定(妄想)。
前の記事に書いたデッキを修正したものを回してきました。
修正した点は
・《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》の投入
・《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》の解雇
・《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》の解雇
ですね。
下の2つについては、2マナ域が渋滞していたことが主な理由です。ムカデに加えて竜王まで加わったことで、どうしてもEmber Haulerと祭殿の優先順位が低くなってしまいます。
双子デッキについてはメインでは速度を上げて対処できるかどうか試そうと思っています。そのために1マナクリーチャーで、かつ《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》とは抜群の相性のよさを誇るトゲトゲを採用しました。
今日は赤茶単のほうも試したのですが、こちらのほうが手にはなじみました。ハンドに緑のカードがあるのはすごく目に来ましたけど。
今後はゴブリンなども試してみる予定です。
今年からはポリスさんもいないし、なるべく店舗大会などには参加するなどしてデッキを調整していこう。
修正した点は
・《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》の投入
・《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》の解雇
・《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》の解雇
ですね。
下の2つについては、2マナ域が渋滞していたことが主な理由です。ムカデに加えて竜王まで加わったことで、どうしてもEmber Haulerと祭殿の優先順位が低くなってしまいます。
双子デッキについてはメインでは速度を上げて対処できるかどうか試そうと思っています。そのために1マナクリーチャーで、かつ《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》とは抜群の相性のよさを誇るトゲトゲを採用しました。
Creature
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
2《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》
4《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
Instant
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
4《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
Sorcery
2《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
Planeswalker
4《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
Land
16《山/Mountain(ZEN)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
今日は赤茶単のほうも試したのですが、こちらのほうが手にはなじみました。ハンドに緑のカードがあるのはすごく目に来ましたけど。
今後はゴブリンなども試してみる予定です。
今年からはポリスさんもいないし、なるべく店舗大会などには参加するなどしてデッキを調整していこう。
赤茶単の時代ですか?NPH赤茶単
2011年5月2日 TCG全般 コメント (4)なんとなく、DN界隈で赤茶単という単語が目についてきた来た気がする。
いいね、ビッグレッド。心が躍るよね。
NPHでも、ほら、電位の負荷とか、素晴らしいカードじゃないか。増殖だよ。コスだします。増殖増殖最終奥義勝った!やったね!
で、こっちは普通の赤単。燃え上がる憤怒の祭壇と変異原性の成長を獲得。
2マナと軽いアーティファクト。赤いスペルを唱えるだけでもカウンターが乗るため、あっという間に8点くらい飛ばしてくれると期待しています。
赤単でも積める巨大化。今まで稲妻2枚打たれると死亡してしまう(さばかれてしまう)赤単でしたが、これによりクリーチャーを稲妻で除去されることはだいぶ少なくなります。また、これは竜王を強気にLv4にできることを示しており、今後の竜王の活躍に期待が寄せられます。百足がいるときにフェッチセット→上陸にスタック稲妻で殺されることもなくなるのです。ファイレクシア1点火力よりも火力として見ています。
とりあえず赤単はこんな感じで組んでいこうと思っています。
さあ、(竜王の)祭りが始まる!
竜王復活の時だ!
アプリポワゼ!カルガ!
颯爽巨大化!ゴブリン☆ガイド!
燃え上がる憤怒の祭壇よ、この身に集え!タウ・ミサーイル!
いいね、ビッグレッド。心が躍るよね。
NPHでも、ほら、電位の負荷とか、素晴らしいカードじゃないか。増殖だよ。コスだします。増殖増殖最終奥義勝った!やったね!
Creature:7
3《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1隠れしウラブラスク
1《サイクロプスの剣闘士/Cyclops Gladiator(M11)》
Instant:10
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4電位の負荷
2《彗星の嵐/Comet Storm(WWK)》
Sorcery:2
2《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
Artifact:13
4《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice(WWK)》
4《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
2《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
2《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》
Planeswalker:4
4《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
で、こっちは普通の赤単。燃え上がる憤怒の祭壇と変異原性の成長を獲得。
燃え上がる憤怒の祭壇 2
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、またはあなたが赤の呪文を1つ唱えるたび、~の上に蓄積カウンターを1個置く。
3,T,~を生贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー一人を対象とする。~はそれに、その上に置かれていた蓄積カウンターの数にひとしい点数のダメージを与える。
2マナと軽いアーティファクト。赤いスペルを唱えるだけでもカウンターが乗るため、あっという間に8点くらい飛ばしてくれると期待しています。
変異原性の成長 {P/G}
インスタント
クリーチャー一体を対象とする。そのクリーチャーはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
赤単でも積める巨大化。今まで稲妻2枚打たれると死亡してしまう(さばかれてしまう)赤単でしたが、これによりクリーチャーを稲妻で除去されることはだいぶ少なくなります。また、これは竜王を強気にLv4にできることを示しており、今後の竜王の活躍に期待が寄せられます。百足がいるときにフェッチセット→上陸にスタック稲妻で殺されることもなくなるのです。ファイレクシア1点火力よりも火力として見ています。
Creature:15
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
3《燃えさし運び/Ember Hauler(M11)》
4《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
Instant:13
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4変異原性の成長
2《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
Sorcery:2
2《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
Artifact:3
3燃え上がる憤怒の祭壇
Planeswalker:3
3《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
とりあえず赤単はこんな感じで組んでいこうと思っています。
さあ、(竜王の)祭りが始まる!
竜王復活の時だ!
アプリポワゼ!カルガ!
颯爽巨大化!ゴブリン☆ガイド!
燃え上がる憤怒の祭壇よ、この身に集え!タウ・ミサーイル!
いままで赤単増殖やら怪しいデッキを使い続けてきたので、GP神戸はまともな赤単で参加することにしました。やっぱりゴブリンガイドや大立者から始まり、ジャベリンでとどめをさすあの快感は忘れられませんね。
↓以下雑談。大会レポはもちょっと下から。
ちなみにGPはマジック始めてから初参加となります。大学入ってから本格的にマジックを始めたものの、大学1年のころはあまり大会の参加について積極的ではなく、2年からは野球部に入り、練習などによりなかなか大会に参加できなかったのです。
大会当日、前日から降り続いた雨は無事朝まで降り続き、練習は休みになることが確定。こうしてGP初参加となったのでした。雨にうんざりしていた人たちも多かったと思いますが、俺はテンション高かったですね。すまそ。
会場に入ると、その広大なスペース、今まで見たこともないほど並べられたテーブル群に圧倒されそうになりました。懐かしいな、とつぶやきながら受付に向かって真っすぐ歩く先輩についていきます。途中でジャッジ達が集まって最終確認をしていたのかな、英語で説明を受けていたのが印象的でした。
長蛇の列を消化しきり、ようやく受付のもとにたどりつくと、個人情報関連の紙にサインを要求されました。この紙もまた英語の文章。しっかり全文読みたかったのですが、後ろにたくさん人がいますし、諦めました。これくらいの文章をさらっと読めるようにならないと院にはいけないぞ、がんばれとんとろ。院に受かった先輩方は早くTOEICの参考書くださいってば。
大会開始前のヘッドジャッジによる挨拶も当然英語。というかまさかヘッドジャッジまで外人さんだとは思いませんでした。すごいなぁ、グランプリ。緊張が高まります。
**********************************************************
↑雑談終わり。
ああそうだ、こんな文章を読者の方々は求めていない。さっさと大会レポに入らないとね。
今回は速攻で相手を焼き殺す単純な赤単ではなく、パーマネントを重視し、中盤から終盤にかけても攻撃性を保つことができ、なおかつ速攻性を維持できるデッキ構成を目指してメインボードを構築しました。
具体的に言うと火力枠をコスに少し割き、《変わり谷/Mutavault(MOR)》を投入しました。
ではデッキリスト。
変わり谷はデッキ構築当初は4枚積んでいましたが、大立者のLv2、ボーライ、ボガートなど赤マナ3つを必要とするカードが多いため、1枚減らすことにしました。
アーティファクト対策はクリーチャーであることから躁の蛮人を選択。ええ、《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》売ってなかったんだよ言わせんな恥ずかしい。2回殴れば粉々より打点上だろ。
~ぐらつく峰と変わり谷の選択について~
上で述べたとおり、ミシュランを投入することで後半の息切れを少しでも減らそうという意図はありましたが、もうひとつ理由があります。峰がタップインランドであるからです。
確かに峰は土地として赤マナを供給し、場に出た時には打点を挙げてくれる良カードではあります。しかし、ガイドスタートから2Tに峰を置くにしろ、2T百足3T峰セットと動くにしろ、結局3T目に3マナ域のカードをプレイできないのです。赤単を回していると、赤いカード5枚に山、峰というハンドをキープすることも少なくないです。しかし、こういうハンドの時はたいてい2T目にムカデを出すことを優先して泣く泣く1T目に峰をセット・・・ということも多々あります。ランド少ないですからね。
変わり谷も2回以上殴れば峰以上の仕事をしていることになります。以上の理由から峰より谷を採用することになりました。
後付けだけどね!
そんなこんなで大会スタート。
Round1:フェアリー
Game1:先手。相手のライフを17→13→6→3と一気に削って勝ち。もう内容は忘れた。
Game2:ガイド、大立者2/2、ボガートを青命令で寝かされて、なぜか大立者をバウンスされたので、第2メインで再び大立者を出して最終的に相手が苦花死。
○―○
なんか相手さんは緊張してたらしいっす。
Round2:鍛えられた鋼(WUB)
Game1:先手。ガイドで殴るとデッキトップが《宮廷のホムンクルス/Court Homunculus(CON)》。なにもプレイしてないのにデッキ知られるってどういう気分なんだろうな。赤単vs赤単だとお互いにニヤニヤするんだけど。火力ハンドだったので、稲妻2枚とジャベリンを本体に投げつけてそのままクリーチャーたちで最後の1点を削って勝ち。
Game2:相手は2T《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》スタート。うげぇ。相手のクリーチャーを焼尽などで本体と一緒に焼きつつ、クリーチャーを横に並べる。相手のデッキに黒が入っているので、念のため《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》によって相手のメムナイトが5/5にならないようケアしながらプレイ。んでバコーンと殴って相手のライフが16→4になった次のターンに相手投了。3枚あったハンドの中にはマナアーティファクト群が。
○―○
快調な滑り出し。そろそろ出る杭は打たれるか。
Round3:5Cコントロール
Game1:後手。相手がタップインランドを置き続ける中、ガイドのみの細いアタックが続く。それでもどうにかライフ1まで削ったところで相手がフルタップで悪斬の天使!俺のデッキトップは・・・山。
Game2:1T大立者2T百足3T大立者2/2フェッチ起動変わり谷起動で3t目に相手のライフは10に。ほどなく相手のライフが1になったところでデッキトップから火力を連打するも、ことごとくカウンターされ、最終的に今度は青命令構えながら悪斬が降臨して負け。一回マナリークをケアせずに稲妻打ったのが勝負の分かれ目だった。有利な相手なんだけどなぁ。
×―×
Round4:Darkblade
Game1:なんか2点クロック刻んで勝ち。この時のガイドは相手にランドを渡さなかった。相手のランドが止まっていたのでね。
Game2:相手の石鍛冶黒緑剣が決まって、2枚目の剣も出てきたあたりで俺のライフが0に。
Game3:相手の黒緑剣に地獄火花3枚を落させながらアドを失っていないフリ。また相手のランドが3枚で止まり、鷹を引くも2体出せない状況でガイドのアタックを調整しながら蘇生達で殴って勝ち。
○―×―○
3本目は今までで一番ガイドをうまく扱えたと思う。成長成長。
Round5:フェアリー(秀吉同系)
Game0:相手がおもむろにデッキケースからメインデッキ、サイドボード、秀吉 を取り出す。あの、一時期コミックかラノベかについてきたアレを十枚弱。負けじと俺のウェディングドレス秀吉スリーブに包まれたウェディングドレス秀吉(Chaos)を見せつけがっちり握手。まあ、勝ちだな。俺の秀吉のほうが可愛い。
Game1:先手。後手2Tに「秀吉出したいんでね~」と言いながら苦花設置する秀吉の夫を名乗る輩に2/2大立者、変わり谷、5/5百足パンチをくらわしてGG
Game2:相手は苦花をセットせず、クロックとして置かれただけの《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》による1点クロックが始まる。もちろん痛くなく、ハンデスも跳んでこなかったので相手のターン(ライフ6)でジャベリンを青命令でカウンターさせて、返しのターンに《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》を通す。ライフ6から相手ができることはなく、ライフ2にしてから流弾でGG
○―○―○
デュエル後、「じゃあ秀吉はもらっていきますね」という俺の発言に対し「いやいや、まだまだ諦めませんよ」と返してきた度胸は褒めたい。
Round6:URGオーメンヴァラクート?
Game1:後手。ガイドパンチでめくれる《風景の変容/Scapeshift(MOR)》。ついに当たったか…と思いきや、俺のパンチ後に出てきたのは《やっかい児/Pestermite(LRW)》。おい、あれかよ。残っていたアンタップ状態の赤マナを寝かしにかかるが、浮かせた1マナで稲妻をやっかい児に。そのあとは《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を打たれることもなく、焼き切って勝ち。
Game2:後手にしろ、ダブマリランド1枚、ガイド、イグナス、ボガート、ムカデというハンドをキープ。ランド1枚引けばまだ戦うことができたのだが、その後は1枚もランドを引かず、青命令で土地をバウンスされた後に1Tに稲妻で焼かれたガイドがめくった《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》が出てきて負け。何この引き。
Game3:相手が《定業/Preordain(M11)》や《思案/Ponder(M10)》でひたすら火力を探しに行き、稲妻3枚できれいにさばかれた後にワーム召喚、さらに《風景の変容/Scapeshift(MOR)》でGG
GAME1もあのとき《やっかい児/Pestermite(LRW)》を除去していなかったら次のターンに無限の数のやっかい児が沸いてきて殺されていたらしい。いろんなコンボを楽しそうに教えてくれたsaylandさんに感謝ですわ。まぁ負けたんだけどね。
○―×―×
Round7:ナヤ
Game1:後手。相手の緑白SOMランドから出てくるバッパラ。とりあえず直前に教祖様たちと話していたナヤデッキのことを思い出し、5/4が出てきたら対処できないので稲妻で焼く。しかし相手のマナが順調に伸び、赤タイタンが出てきてとどめを刺される。
Game2:相手1T《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》、3Tソクターで、稲妻2枚をソクターに打つと相手はそのまま。何事かと思ったら2枚目のソクター追加の上、さらに2枚目のブレンタン。さらには《復讐蔦/Vengevine(ROE)》、《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》まで追加されて、どうすることもできずにGG。
×―×
ナヤはらめぇえっぇぇえ。Game1はエルズペスを殴ってしまったがために相手のライフが5残って負けた。明らかにプレイミス。
と、4-3になったところでドロップ。4-1まではなかなかよかったんだけどなぁ。秀吉同系は魂を食われる。集中力が切れてしまったのかな。
何といっても敗因は《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》。あいつに対抗する手段をサイドに取っていなかったのがあだとなりました。自分のライフを守るのではなく、クリーチャーを守るブレンタンは異常に強いですね。
逆にこの日のMVPは《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》でした。場に設置さえしてしまえば勝利を約束してくれます。以外とCawblade系にも効き、ヴァラクトやコントロールにも刺さる、素晴らしいカードだったと思います。
以外と仕事をしなかったのはコス。さすがにエクテンの環境では速度が足りなかったようです。ゲーム終盤にも強くなるようプレインズウォーカーを積んでみたものの、今の環境ではヴァラクトには殺されていて、cawbladeは鷹を量産し、フェアリーはトークンがたくさん並んでいるので4/4パンチはチャンプされてばかりです。このあたりの判断がまだまだ甘いな、と実感させられました。
途中でドロップはしたものの、会場の雰囲気は楽しめたし、サイン会で萌えチャンやチャリスにサインしてもらえたのでとてもいい経験になりました。またこういう場に来たい、そう思いました。つまり近い内では日本選手権予選を抜ければいいのかな?まぁがんばります。
あと、実はサイン会に並んだときにはチャリスは家に忘れてきていたのです。サイン会があることを知らなかったので。まぁ、萌えチャンを抱えながら列に並んでいたのですが、暇になってふと後ろに並んでいた人に話しかけると、和歌山でショップを開こうとしている方でした。しかも心やさしいことに、チャリスを4枚とんとろにくれました。本当にこれは感謝してもしきれませんでした。大切に使わせていただきますね。
↓以下雑談。大会レポはもちょっと下から。
ちなみにGPはマジック始めてから初参加となります。大学入ってから本格的にマジックを始めたものの、大学1年のころはあまり大会の参加について積極的ではなく、2年からは野球部に入り、練習などによりなかなか大会に参加できなかったのです。
大会当日、前日から降り続いた雨は無事朝まで降り続き、練習は休みになることが確定。こうしてGP初参加となったのでした。雨にうんざりしていた人たちも多かったと思いますが、俺はテンション高かったですね。すまそ。
会場に入ると、その広大なスペース、今まで見たこともないほど並べられたテーブル群に圧倒されそうになりました。懐かしいな、とつぶやきながら受付に向かって真っすぐ歩く先輩についていきます。途中でジャッジ達が集まって最終確認をしていたのかな、英語で説明を受けていたのが印象的でした。
長蛇の列を消化しきり、ようやく受付のもとにたどりつくと、個人情報関連の紙にサインを要求されました。この紙もまた英語の文章。しっかり全文読みたかったのですが、後ろにたくさん人がいますし、諦めました。これくらいの文章をさらっと読めるようにならないと院にはいけないぞ、がんばれとんとろ。院に受かった先輩方は早くTOEICの参考書くださいってば。
大会開始前のヘッドジャッジによる挨拶も当然英語。というかまさかヘッドジャッジまで外人さんだとは思いませんでした。すごいなぁ、グランプリ。緊張が高まります。
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↑雑談終わり。
ああそうだ、こんな文章を読者の方々は求めていない。さっさと大会レポに入らないとね。
今回は速攻で相手を焼き殺す単純な赤単ではなく、パーマネントを重視し、中盤から終盤にかけても攻撃性を保つことができ、なおかつ速攻性を維持できるデッキ構成を目指してメインボードを構築しました。
具体的に言うと火力枠をコスに少し割き、《変わり谷/Mutavault(MOR)》を投入しました。
ではデッキリスト。
Creature
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
4《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
3《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》
Instant
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
Planeswalker
2《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
Land
13《山/Mountain(ZEN)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
Sideboard
1《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
3《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
3《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus(SOM)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
2《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》
2《躁の蛮人/Manic Vandal(M11)》
1《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
変わり谷はデッキ構築当初は4枚積んでいましたが、大立者のLv2、ボーライ、ボガートなど赤マナ3つを必要とするカードが多いため、1枚減らすことにしました。
アーティファクト対策はクリーチャーであることから躁の蛮人を選択。ええ、《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》売ってなかったんだよ言わせんな恥ずかしい。2回殴れば粉々より打点上だろ。
~ぐらつく峰と変わり谷の選択について~
上で述べたとおり、ミシュランを投入することで後半の息切れを少しでも減らそうという意図はありましたが、もうひとつ理由があります。峰がタップインランドであるからです。
確かに峰は土地として赤マナを供給し、場に出た時には打点を挙げてくれる良カードではあります。しかし、ガイドスタートから2Tに峰を置くにしろ、2T百足3T峰セットと動くにしろ、結局3T目に3マナ域のカードをプレイできないのです。赤単を回していると、赤いカード5枚に山、峰というハンドをキープすることも少なくないです。しかし、こういうハンドの時はたいてい2T目にムカデを出すことを優先して泣く泣く1T目に峰をセット・・・ということも多々あります。ランド少ないですからね。
変わり谷も2回以上殴れば峰以上の仕事をしていることになります。以上の理由から峰より谷を採用することになりました。
後付けだけどね!
そんなこんなで大会スタート。
Round1:フェアリー
Game1:先手。相手のライフを17→13→6→3と一気に削って勝ち。もう内容は忘れた。
Game2:ガイド、大立者2/2、ボガートを青命令で寝かされて、なぜか大立者をバウンスされたので、第2メインで再び大立者を出して最終的に相手が苦花死。
○―○
なんか相手さんは緊張してたらしいっす。
Round2:鍛えられた鋼(WUB)
Game1:先手。ガイドで殴るとデッキトップが《宮廷のホムンクルス/Court Homunculus(CON)》。なにもプレイしてないのにデッキ知られるってどういう気分なんだろうな。赤単vs赤単だとお互いにニヤニヤするんだけど。火力ハンドだったので、稲妻2枚とジャベリンを本体に投げつけてそのままクリーチャーたちで最後の1点を削って勝ち。
Game2:相手は2T《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》スタート。うげぇ。相手のクリーチャーを焼尽などで本体と一緒に焼きつつ、クリーチャーを横に並べる。相手のデッキに黒が入っているので、念のため《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》によって相手のメムナイトが5/5にならないようケアしながらプレイ。んでバコーンと殴って相手のライフが16→4になった次のターンに相手投了。3枚あったハンドの中にはマナアーティファクト群が。
○―○
快調な滑り出し。そろそろ出る杭は打たれるか。
Round3:5Cコントロール
Game1:後手。相手がタップインランドを置き続ける中、ガイドのみの細いアタックが続く。それでもどうにかライフ1まで削ったところで相手がフルタップで悪斬の天使!俺のデッキトップは・・・山。
Game2:1T大立者2T百足3T大立者2/2フェッチ起動変わり谷起動で3t目に相手のライフは10に。ほどなく相手のライフが1になったところでデッキトップから火力を連打するも、ことごとくカウンターされ、最終的に今度は青命令構えながら悪斬が降臨して負け。一回マナリークをケアせずに稲妻打ったのが勝負の分かれ目だった。有利な相手なんだけどなぁ。
×―×
Round4:Darkblade
Game1:なんか2点クロック刻んで勝ち。この時のガイドは相手にランドを渡さなかった。相手のランドが止まっていたのでね。
Game2:相手の石鍛冶黒緑剣が決まって、2枚目の剣も出てきたあたりで俺のライフが0に。
Game3:相手の黒緑剣に地獄火花3枚を落させながらアドを失っていないフリ。また相手のランドが3枚で止まり、鷹を引くも2体出せない状況でガイドのアタックを調整しながら蘇生達で殴って勝ち。
○―×―○
3本目は今までで一番ガイドをうまく扱えたと思う。成長成長。
Round5:フェアリー(秀吉同系)
Game0:相手がおもむろにデッキケースからメインデッキ、サイドボード、秀吉 を取り出す。あの、一時期コミックかラノベかについてきたアレを十枚弱。負けじと俺のウェディングドレス秀吉スリーブに包まれたウェディングドレス秀吉(Chaos)を見せつけがっちり握手。まあ、勝ちだな。俺の秀吉のほうが可愛い。
Game1:先手。後手2Tに「秀吉出したいんでね~」と言いながら苦花設置する秀吉の夫を名乗る輩に2/2大立者、変わり谷、5/5百足パンチをくらわしてGG
Game2:相手は苦花をセットせず、クロックとして置かれただけの《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》による1点クロックが始まる。もちろん痛くなく、ハンデスも跳んでこなかったので相手のターン(ライフ6)でジャベリンを青命令でカウンターさせて、返しのターンに《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》を通す。ライフ6から相手ができることはなく、ライフ2にしてから流弾でGG
○―○―○
デュエル後、「じゃあ秀吉はもらっていきますね」という俺の発言に対し「いやいや、まだまだ諦めませんよ」と返してきた度胸は褒めたい。
Round6:URGオーメンヴァラクート?
Game1:後手。ガイドパンチでめくれる《風景の変容/Scapeshift(MOR)》。ついに当たったか…と思いきや、俺のパンチ後に出てきたのは《やっかい児/Pestermite(LRW)》。おい、あれかよ。残っていたアンタップ状態の赤マナを寝かしにかかるが、浮かせた1マナで稲妻をやっかい児に。そのあとは《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を打たれることもなく、焼き切って勝ち。
Game2:後手にしろ、ダブマリランド1枚、ガイド、イグナス、ボガート、ムカデというハンドをキープ。ランド1枚引けばまだ戦うことができたのだが、その後は1枚もランドを引かず、青命令で土地をバウンスされた後に1Tに稲妻で焼かれたガイドがめくった《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》が出てきて負け。何この引き。
Game3:相手が《定業/Preordain(M11)》や《思案/Ponder(M10)》でひたすら火力を探しに行き、稲妻3枚できれいにさばかれた後にワーム召喚、さらに《風景の変容/Scapeshift(MOR)》でGG
GAME1もあのとき《やっかい児/Pestermite(LRW)》を除去していなかったら次のターンに無限の数のやっかい児が沸いてきて殺されていたらしい。いろんなコンボを楽しそうに教えてくれたsaylandさんに感謝ですわ。まぁ負けたんだけどね。
○―×―×
Round7:ナヤ
Game1:後手。相手の緑白SOMランドから出てくるバッパラ。とりあえず直前に教祖様たちと話していたナヤデッキのことを思い出し、5/4が出てきたら対処できないので稲妻で焼く。しかし相手のマナが順調に伸び、赤タイタンが出てきてとどめを刺される。
Game2:相手1T《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》、3Tソクターで、稲妻2枚をソクターに打つと相手はそのまま。何事かと思ったら2枚目のソクター追加の上、さらに2枚目のブレンタン。さらには《復讐蔦/Vengevine(ROE)》、《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》まで追加されて、どうすることもできずにGG。
×―×
ナヤはらめぇえっぇぇえ。Game1はエルズペスを殴ってしまったがために相手のライフが5残って負けた。明らかにプレイミス。
と、4-3になったところでドロップ。4-1まではなかなかよかったんだけどなぁ。秀吉同系は魂を食われる。集中力が切れてしまったのかな。
何といっても敗因は《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》。あいつに対抗する手段をサイドに取っていなかったのがあだとなりました。自分のライフを守るのではなく、クリーチャーを守るブレンタンは異常に強いですね。
逆にこの日のMVPは《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》でした。場に設置さえしてしまえば勝利を約束してくれます。以外とCawblade系にも効き、ヴァラクトやコントロールにも刺さる、素晴らしいカードだったと思います。
以外と仕事をしなかったのはコス。さすがにエクテンの環境では速度が足りなかったようです。ゲーム終盤にも強くなるようプレインズウォーカーを積んでみたものの、今の環境ではヴァラクトには殺されていて、cawbladeは鷹を量産し、フェアリーはトークンがたくさん並んでいるので4/4パンチはチャンプされてばかりです。このあたりの判断がまだまだ甘いな、と実感させられました。
途中でドロップはしたものの、会場の雰囲気は楽しめたし、サイン会で萌えチャンやチャリスにサインしてもらえたのでとてもいい経験になりました。またこういう場に来たい、そう思いました。つまり近い内では日本選手権予選を抜ければいいのかな?まぁがんばります。
あと、実はサイン会に並んだときにはチャリスは家に忘れてきていたのです。サイン会があることを知らなかったので。まぁ、萌えチャンを抱えながら列に並んでいたのですが、暇になってふと後ろに並んでいた人に話しかけると、和歌山でショップを開こうとしている方でした。しかも心やさしいことに、チャリスを4枚とんとろにくれました。本当にこれは感謝してもしきれませんでした。大切に使わせていただきますね。
ジャッジ「FireHeartの能力+増殖で土地の上にblazeカウンターが複数個置かれても、プレイヤーに与えられるダメージは1点です!」
gg
gg
などといったことが世間では騒がれているようです。
ですが、せっかくファイレクシア・マナコストなるものを作ったのに、わざわざ昔のピッチスペルを採録する意味がわかりません。マナコストすべてをファイレクシアマナコストにしてやればそれはピッチスペルのようなものですからね。
{U/φ}{U/φ}{U/φ}
Counter target spell.
とかならまあ、わからなくもない。
{R/φ}{R/φ}{R/φ}
~deals 4 damage to target player or creature.
これはデッキに4積みするからはよ作れ。
~近況~
昨日、部活が終わったら赤単増殖を平日スタンダード大会に持っていこうと思っていたのですが、部活後半から気分が悪くなり、最終的に熱を出してそれどころではなくなってしまいました。今日のFNMは熱が下がったら無理やり参加する予定だけどな!
皆さんも季節の移り変わりにはお気を付けください。
ですが、せっかくファイレクシア・マナコストなるものを作ったのに、わざわざ昔のピッチスペルを採録する意味がわかりません。マナコストすべてをファイレクシアマナコストにしてやればそれはピッチスペルのようなものですからね。
{U/φ}{U/φ}{U/φ}
Counter target spell.
とかならまあ、わからなくもない。
{R/φ}{R/φ}{R/φ}
~deals 4 damage to target player or creature.
これはデッキに4積みするからはよ作れ。
~近況~
昨日、部活が終わったら赤単増殖を平日スタンダード大会に持っていこうと思っていたのですが、部活後半から気分が悪くなり、最終的に熱を出してそれどころではなくなってしまいました。今日のFNMは熱が下がったら無理やり参加する予定だけどな!
皆さんも季節の移り変わりにはお気を付けください。